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【ミャンマー】富士ゼロと学研、3年目の教材配布を実施

6/22(木) 11:30配信

NNA

 富士フイルムグループの富士ゼロックスと学研ホールディングスは20日、ミャンマーで児童の教育格差是正支援として教材を配布した。2015年から始めた支援は今年3年目で、最大都市ヤンゴンと第2の都市マンダレーで、学習環境に恵まれない公立小学校や僧院学校計6校の1~2年生約1,000人に算数の補助教材を配布した。
 富士ゼロックスのブランドアンバサダーを務める歌手ニ・ニ・キン・ゾーさんも、ヤンゴン郊外の出身地タンリン地区の2つの僧院学校への寄贈式に参加。教材配布後も各校を定期訪問し、教材の活用状況を確認。学習を終えた児童に次の教材を配布する形で、1人当たり4冊、23年までに4,000人に計1万6,000冊の支援を目指す。
 学研が、立命館大学教育開発推進機構の陰山英男教授が監修した算数教材をビルマ語に翻訳。富士ゼロックスのミャンマーの提携先ゼノンが、富士ゼロックスのプロダクションプリンターで印刷した。
 支援事業は富士ゼロックスが全体を統括し、14年にフィリピンで開始。ミャンマー、タイ、ベトナム、インドネシアへと活動を拡大し、アジア太平洋全域で23年までに10万人の児童への配布を計画している。

最終更新:6/22(木) 11:30
NNA