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ポン・ジュノが新作の構想語る?香川照之は「ソン・ガンホにドロップキックされたい」

6/22(木) 20:57配信

映画ナタリー

本日6月22日、Netflixオリジナル作品「オクジャ/okja」のプレミア試写会が、東京のユナイテッド・シネマ アクアシティお台場で行われ、監督のポン・ジュノ、主演のアン・ソヒョン、スペシャルゲストの香川照之と小林星蘭が登壇した。

【写真】観客から「主役みたいに(たくさん)しゃべる!とツッコまれ、遠慮してステージの端に正座する香川照之(左)、香川の突然の行動に驚くアン・ソヒョン(右)。(他14枚)

本作は、少女ミジャが多国籍企業に追われる巨大生物・オクジャを守るため奮闘するアドベンチャー。ミジャをアン・ソヒョンが演じたほか、ティルダ・スウィントン、ポール・ダノ、ジェイク・ギレンホールらが出演に名を連ねる。

2008年公開のオムニバス映画「TOKYO!」の一編でポン・ジュノとタッグを組んだ香川は「僕の人生に大打撃を与えてくれた監督の筆頭。これが映画だということを教えてもらいました」と懐かしそうに話したあと、「僕、ファーストカットの意味をすごく知りたいんですよ!」と、「オクジャ/okja」のネタバレを交えながらポン・ジュノに迫る。ポン・ジュノは「皆さんにご覧いただく前なので……」と困り笑いを浮かべながらも「映画の後半にもう一度出てくるので、つなげて考えていただければ」とコメントした。

続いてMCから「香川とアン・ソヒョンを起用して映画を作るなら?」と質問が飛ぶと、ポン・ジュノは「ホームレスの香川さんと、旅行で東京を訪れたソヒョンさんが出会って友情を育むストーリーですね。香川さんの役は、実はものすごい遺産を相続した大金持ちで」と答える。香川はポン・ジュノの構想に瞳を輝かせながら「ソン・ガンホさんにドロップキックされるシーンが入っていてほしいですね!」と続けた。

また、小林が「世界で活躍するにはどうしたらいいですか?」と来日した2人に問うと、アン・ソヒョンは「ポン・ジュノ監督にお会いするといいと思います」と回答して会場の爆笑をさらう。一方のポン・ジュノは「日本でしっかりがんばることが大事。いつも通りにやっていれば世界で活動できるようになると思いますよ」と優しくアドバイスをして、小林を笑顔にさせる。

そして最後にポン・ジュノが「かわいい少女と愛らしい動物が出てきますが、おぞましいシーンも。皆さん心の準備をしてください。特に家で犬や猫などのペットを飼っている方は安全ベルトを着用してご覧いただければ」と観客にメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。

「オクジャ/okja」は6月29日よりNetflixにて全世界同時配信。

(c)Netflix. All Rights Reserved.

最終更新:6/22(木) 20:57
映画ナタリー