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ジョセフ・ジャパン完敗にカツ!先発8人入れ替え

6/23(金) 6:04配信

スポーツ報知

 日本ラグビー協会は22日、2019年W杯日本大会の1次リーグで対戦が決まっているアイルランド代表とのテストマッチ第2戦(24日・味スタ)に出場する日本代表メンバーを発表した。22―50で完敗した17日の試合から先発を8人入れ替え、15年W杯主将のFWリーチが代理主将に任命された。

 前半に31失点した前回の先発陣に“カツ”を入れる布陣となった。ジェイミー・ジョセフ代表ヘッドコーチ(HC、47)は都内での練習後「一部選手を降格させて、若い選手にチャンスを与えた。前回は強豪国に対し、戦意がなかった。挽回しなくては」と説明した。

 SOに「今一番の10番」と24歳の小倉を2戦ぶりに起用し、控えのSH流(ながれ)と共に先発入り。FW第1列も前回の控え組を丸ごと昇格させ、けがなどで正位置不在のセンター陣には田村、松島らで穴埋め。故障者続出のロックは15年W杯以来、緊急招集した36歳のトンプソンにヘルプを要請した。

 台所事情が苦しいジョセフ日本だが、リーチは「若手は大ビッグチャンス」とあおった。キッカーも託された小倉は「自分たちのやってきたことが出せれば間違いなく接戦になるので、100%入れる。ドロップゴールを狙う場面もないことはない」と意気込んだ。雪辱戦のテーマは「デザイア(強い意欲)」。リーチは「勝ちに行くという強い意欲が今一番、必要だから」と決意を示した。最後のW杯前哨戦で汚名返上できるか。(小河原 俊哉)

最終更新:6/23(金) 6:04
スポーツ報知