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上川隆也×戸田恵子×財前直見『お水の花道』以来16年ぶり共演

6/22(木) 7:00配信

オリコン

 俳優の上川隆也が主演するテレビ朝日系ドラマ『遺留捜査』(毎週木曜 後8:00)の放送開始日が7月13日に決定。初回は2時間スペシャルで、伊東四朗、財前直見のゲスト出演が発表された。上川と財前は2015年のドラマ『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ)で共演しているが、新ドラマのレギュラー出演者、戸田恵子を加えた3人が顔を揃えるとなると、01年の『新・お水の花道』以来、16年ぶり。上川は「3ショットの写真も撮っていただきましたが、ぜひ手袋をしている写真に注目していただけたら。わかる方にはわかっていただけるかと思います(笑)。3人の役柄が当時と全然違うのも面白いです」と笑みがこぼれた。

【写真】初回には伊東四朗もゲスト出演

 かつて上川、戸田、財前が共演したのは、『お水の花道 女30歳ガケップチ』(1999年)、『新・お水の花道』(共にフジテレビ)で、舞台となったクラブのオーナー・石崎役を上川が演じ、ヒロインのホステス・明菜を財前、明菜の親友でもある最年長ホステス・よおこ役を戸田が演じていた。上川は財前、戸田との久々の共演実現に、「年月を経てそれぞれ現場にいられることを噛みしめあったというか、落ち着いてお会いできたことがなんともいえずうれしかったです」と、再会を喜んでいた。

 今回、3人が共演する『遺留捜査』は、事件現場に残された“遺留品”が持つ意味を徹底的に探り、事件そのものを解決するだけでなく、遺族の心情をも救う優しさと、超マイペースで空気を読まない不思議キャラの刑事・糸村聡(上川)の活躍を描く人気シリーズの第4シーズン。戸田は糸村が新たに着任する京都府警捜査一課“特別捜査対策室”のメンバー・佐倉路花を演じる。

 初回2時間スペシャルで特別捜査対策室メンバーが挑むのは、神戸港を周遊する遊覧船で爆発が起き、乗員乗客を人質に取られるという、奇怪な事件。財前は、その遊覧船に乗り合わせた衆議院議員で、“女性初の総理候補”との呼び声も高い長部麗子役。上川の言うとおり、「3人の役柄が当時と全然違う」ところが見どころだ。

 また、物語の重要なカギを握る人物・黒沢恒之助役で登場する伊東は、『遺留捜査』シリーズに出演するのは今回が初めて。実は伊東のある“ひと言”が、上川の大きな心の支えとなっていたという。「以前、別の作品でご一緒した際、『遺留捜査』が好きだと言ってくださったことがあって。“軽演劇の神様”のような存在である伊東さんが『あの刑事いいね! 面白いね!』と変わり者の糸村をほめてくださったことが、何よりの励みになったんです。だからこそ、脇目もふらず糸村の変人ぶりに邁進できたところがあります。糸村を演じ続ける上で僕を大きく支えてくださったひと言でした。その伊東さんが今回、ご出演くださるということで本当にありがたいやら、うれしいやらでテンションが上がりました(笑)」。

 11年4月期の連続ドラマとして放送が始まってから6年、スペシャルドラマも含め、シリーズが続いてきた『遺留捜査』。上川は「今回、舞台が京都に移り、メンバーも大きく変わるなどさまざまな変容が『遺留捜査』にもたらされていますが、根幹の部分は何ひとつ変わっていません。その大きな要素として、甲本雅裕さん演じる村木の存在があります。“変わらない糸村”と、“その糸村にあきれ続ける村木”という構図が京都でも展開する…といういわば“御約束”が今回も大きな柱の一本だと思います。

 これまで『遺留捜査』をご覧いただいていた方には何の不安もなく新シーズンを楽しんでいただけると思いますし、初めてご覧になる方には、これまでどんなストーリーだったのだろうと思っていただけるような作品になっていると思います。見返していただいた時に『ああ、なるほど!』と変わらなさを実感していただける、まさに『遺留捜査』らしさを大事にしている作品ですので、そこも含めて楽しんでいただければうれしいです(笑)」と話している。

最終更新:6/22(木) 10:58
オリコン