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県漁業復興協が承認 原発から10~20キロシラス、サワラ漁

6/22(木) 11:09配信

福島民報

 県地域漁業復興協議会は21日、福島県いわき市で開かれた。7月に再開する相馬双葉漁協の今季のシラスとサワラの試験操業について、東京電力福島第一原発から半径10~20キロ圏内も操業対象とすることを承認した。29日の県漁協組合長会議で正式に決める。
 相馬双葉漁協の操業計画書では、シラス漁は浪江町請戸と南相馬市鹿島両地区の29隻、サワラ漁は両地区の7隻が10~20キロ圏内での操業を予定している。
 相馬双葉漁協が相馬市松川浦で採った青ノリを今季から出荷を再開する意向も報告された。試験操業と位置付けた上で9月に種付けし、来年2月から4月末ごろまで出荷する。漁業者約150人が操業に臨むという。同漁協の試験操業検討委員会や組合長会議などの承認を得て出荷再開を正式決定する。

福島民報社

最終更新:6/22(木) 11:48
福島民報