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GAP認知度低く 「知らない」57% NPO法人の全国調査

6/22(木) 11:12配信

福島民報

 認定NPO法人アジアGAP総合研究所は21日、農産物の安全性を客観的に評価する第三者認証「GAP(ギャップ)」の全国認知度調査結果を発表した。GAPについて「詳しく知っている」「ある程度知っている」は合わせて9%にとどまり、「知らない」が57.7%だった。
 調査はインターネットで実施し、全国の20~60代の男女1034人が回答した。GAPについて説明した後に、「GAPを安心・安全と感じるか」と尋ねたところ、69.1%が安心・安全と感じると答えた。GAP認証食品を購入したい人は56.1%で、「思わない」を大きく上回った。「同じ価格であれば認証商品を購入する」は56.1%、「高くても購入する」は28.7%だった。
 GAP総合研究所は「GAPの認知度は低い。消費者を巻き込んだ普及が必要」と指摘している。

■県が取得数で日本一目指す

 福島県は東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年度までに、GAP取得数日本一を目指している。

福島民報社

最終更新:6/22(木) 11:50
福島民報