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特別なミニ クロスオーバー、新型MINI JOHN COOPER WORKS CROSSOVERに緊急試乗

6/22(木) 0:10配信

オートックワン

プレミアム・コンパクトに成長した2代目クロスオーバー、そのスポーツモデル“JCW”がいよいよ日本導入

新生ミニは多種多様なボディスタイルを用意することで、“ミニらしさ”を継承しつつライフステージの変化に柔軟に対応してきた。その中でも2011年に「第4のミニ」として登場したミニ クロスオーバーは、ファミリー層を中心に新たなファンを獲得、今やミニシリーズの4割を占めるヒットモデルに成長した。

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2代目となる現行モデルは2017年2月フルモデルチェンジ。新プラットフォームの採用やボディサイズの拡大、内外装の質感も大きくアップするなど、商品力を大きく引き上げている。ミニ史上最大のボディサイズはある意味確信犯で、ミニ自身は「初代はプレミアム・スモールだったのに対して、新型はプレミアム・コンパクトに属するモデル」と語っている。

現在日本へ導入されるモデルは、出力が異なる2つのクリーンディーゼル(ハイブリッドは秋頃導入予定)と言う戦略的なラインナップだが、先代にもラインナップされていたスポーツグレード「JOHN COOPER WORKS(ジョン・クーパー ワークス:JCW)」が、5月末に追加された。

ミニ・クロスオーバー唯一の高性能ガソリンターボを搭載

そもそもジョン・クーパーとは、1960年代にクラシックミニを素材にしたレーシング活動に関わり、チューニングされたミニでモンテカルロラリーを3度も制した名エンジニアの名前である。そんな彼の名を冠していることからも解るように、最もハイパフォーマンスなスペックが与えられている。

パワートレインは、現在日本に導入されるミニ・クロスオーバー唯一となる「ガソリンターボ」を搭載。2リッター直噴ターボは吸排気系/タービン/エンジン内部などが専用チューニングされた231ps/350Nmを発揮。トランスミッションはクラブマンから初採用の8速ATのみの設定だが、0~100km/h加速は6.5秒となかなかの俊足ぶりを見せる。

フットワーク系はJCW専用のスポーツサスペンションやブレンボと共同開発の専用ブレーキ、エレクトロニック・デファレンシャル・ロック・コントロール(EDLC)、パフォーマンス・コントロールを備えたダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)などを採用。タイヤはランフラット仕様の225/50R18(試乗車はBSトゥランザT001 )を履く。駆動方式はJCW初となるAWDだ。

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最終更新:6/22(木) 7:34
オートックワン