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サイエンスで人材育成 訪問授業「サイエンス・スクール」秋田県で初開催/秋田

6/22(木) 9:37配信

CNA秋田ケーブルテレビ

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科学の楽しさを伝え科学教育や、人材育成につなげる事を目的とした訪問授業「サイエンス・スクール」が秋田県の小学校で初めて開催されました。

これは、世界140カ国以上で事業展開している大手製薬会社と日本ユネスコ協会連盟の共同プロジェクトで、全国の小学校高学年を対象に2011年から行っています。
会場となった秋田大学教育文化学部附属小学校では、6年生の児童90名が新しい治療法や新薬開発の基本的な科学のプロセスとなる「科学者たちのルール」について学びました。
また、座学が行われた後にはくすり作り体験が行われ、児童たちは実際に軟膏を作りました。

担当の加藤正人(MSD株式会社 技術部 設備技術課)さんは「ものづくりの楽しさや科学の楽しさ、興味を持って色々と観察することを勉強という意味ではなく、楽しみとして知ってもらいたい。また、その楽しむ事が根付いてくれれば良い。」と話してくれました。

一方、参加した児童は、「観察、予想、証明という科学者たちのルールを知ったことや薬剤師がいつもやっているような仕事を経験させてもらってとてもいい勉強になった。」
「今までは薬に興味を持つことがなかったが、この授業を通して薬は様々な人の力があって出来ている事を実感した。」と感想を話してくれました。

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