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MRJ、次の機種は?「座席数100は需要がある」(三菱航空機社長)

6/22(木) 8:28配信

ニュースイッチ

水谷社長インタビュー「土俵に乗った実感」

  【パリ=戸村智幸】三菱航空機(愛知県豊山町)の水谷久和社長は21日、航空宇宙産業展「パリ国際航空ショー」会場で日刊工業新聞社の取材に応じ、開発中の国産小型ジェット旅客機「MRJ」を実機展示したことについて、「ブラジルのエンブラエルなど競合と実機を並べて展示できた。開発が土俵に乗っていると実感を持てた」と意義を強調した。

 さらに「MRJがここまでできていると見てもらった意義がある。開発スケジュールをきっちり守る過程で、実機展示が布石になって商談に発展する可能性はある」と今後の受注への期待をあらためて示した。

 座席数88のMRJ90に続き、同76のMRJ70を開発するが、そのMRJ70の試験機の投入時期は「90の開発状況を踏まえていつごろ形にできるか判断する」と明言しなかった。

 また2機種の後の次世代機種の開発については「座席数100の機種は需要がある。50席の機種は70でカバーできる見方もある。100と50のどちらを開発するか、市場をどう見通すかが重要になる」と述べた。

最終更新:6/22(木) 8:28
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