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長瀬智也主演、池井戸潤原作『空飛ぶタイヤ』に高橋一生出演決定! スペシャルインタビュー映像も到着

6/22(木) 4:00配信

ぴあ映画生活

累計140万部の大ヒット小説、池井戸潤原作『空飛ぶタイヤ』がTOKIO長瀬智也主演で映画化されることが3月に発表された。5月にはディーン・フジオカの出演が発表され、今回さらに高橋一生がキャストに加わることがわかった。

『空飛ぶタイヤ』高橋一生インタビュー映像

物語は、突然起きたトラックの脱輪事故から始まる。整備不良を疑われた運送会社の社長・赤松(長瀬智也)は、トラックそのものに欠陥があったのではないかと疑念を持つ。製造元である大手自動車メーカーのホープ自動車に調査を再三要求するも、なかなか進まないことに苛立ち、自ら調べることを決意する。一方、ホープ自動車のカスタマー戦略課の課長である沢田(ディーン・フジオカ)も、赤松の要望を疎ましく思いながらも自ら調べていくうちに、会社が隠す“ある事実”に気付いてしまうのだった。

高橋が演じるのは、大手ホープ銀行の銀行員・井崎という男。グループ企業のホープ自動車を担当。ホープ自動車の経営計画に疑問を持ち、こちらも自ら調査を開始する。物語の大きな軸となる存在だ。

演じてみた感想として「秘めたる熱量がとても強い男だと思います。外向きはそこまで見えないですが、本質は熱い信念を持っているので、そのあたりをしっかりと演じきれたんじゃないかなぁ……という過大評価はできないですが(笑)。でも監督がOKと言ってくださったのでそれを信じます!」とコメント。手応えのある作品に仕上がっているようだ。

高橋が池井戸作品に参加するのはこれで3度目。「勝手にご縁を感じてしまっています。池井戸さんの描く社会的な要素や人間の本質だったりするものが、社会を通して浮き彫りになっていく作品が多いので、出演させていただくことは役者冥利につきます」と、本作への意欲を語った。

矢島孝プロデューサーは、高橋の起用理由について「沈着冷静に物事を判断しようとする眼力の強さと佇まいで、登場しただけで鮮烈な印象を残せると思い、オファーさせていただきました」とコメント。さらに、メガホンを握った本木克英監督も「作らない演技によって強烈なリアリティーを打ち出す、独自の境地を得た俳優だと思います。低音の美声と、不意に見せる笑顔に世の女性たちが魅了されている理由がよくわかりました」と高橋を高く評価している。

高橋も、初参加となる本木組について「しっかりとお芝居を観てくださっています。監督だけではなく、スタッフ皆さまが役者に合わせて動いてくださるので、恵まれた環境だなというのが第一印象です。監督には安心して委ねられるので、今まで通り役と向き合って、今まで通り作品と向き合う、素敵な環境を用意してもらってます」と相性の良さを感じた様子。

最後に「社会派というと定義づけられてしまうかもしれませんが、色々な人間が描かれていて、余すことなくそれぞれの人の魅力が描かれています。しっかりとした人間ドラマになっていますので、是非来年の公開を楽しみにしてくださったら嬉しいです」と笑顔でファンに語りかけた高橋。日本を代表する俳優陣が描く、熱い男たちの大逆転劇の公開が待ち遠しい。

『空飛ぶタイヤ』
来年全国公開

最終更新:6/22(木) 4:00
ぴあ映画生活