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パ19年ぶり野手新人王へ 西武・源田インタビュー「打つ、走るは思った以上。守りが全然…」

6/22(木) 12:00配信

西日本スポーツ

 西武のドラフト3位源田壮亮内野手(24)が野手ではパ・リーグ19年ぶりの新人王に近づいている。球団では1981年石毛宏典以来、36年ぶりに新人遊撃手として開幕スタメン入りし、ここまで全イニングに出場。ここ数年のチームの懸案だったポジションを埋めている。ソフトバンクと激突する23日のリーグ戦再開を前に、走攻守で存在感を見せる大分出身のルーキーを直撃した。

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 -開幕からフルイニング出場している。

 「打つ、走るは思った以上にできた。それでも守りが全然…。自分の特長は守備。もっとちゃんとやらないと」

 -もっとも印象に残っているプレーは。

 「やっぱり(4日の)ヤクルト戦の暴投かな(1点差の9回2死一、三塁で遊ゴロを一塁に悪送球。同点となり試合は引き分け)。あらためて映像も確認したけど、いつもの感じでできていなかった。押せ押せムードだった球場の雰囲気に少しのまれた。ああいう場面で流れを断ち切る選手じゃないと、信頼もされない」

 -開幕直後に2番に定着。交流戦では1番金子侑、3番秋山の上位の並びが機能している。

 「秋山さんにはたくさん話をしてもらっている。試合ごとの投手の対策とか。『この場面では少しボールを見て待った方がいい』といったアドバイスもしてもらっています。ネコ(金子侑)さんは走塁面での助言がありがたいですね」

 -ここまで18盗塁はリーグトップの西川(日本ハム)と1差だ。

 「3人の打順が並ぶことになってこれまで以上にコミュニケーションを取っています。盗塁のタイミング、打っていい場面とか。自分からも話すし、感じたことを言いやすい環境をつくってくれるので、それが成績にもつながっている」

 -辻監督とも言葉を交わす場面が多い。

 「打席が終わってすぐだったり、試合前の練習でもプレーの確認をしていただいている。印象に残っているのは『源田という選手のプレースタイルをつくっていかないとな』という言葉。相手に嫌がられる選手ではありたいけど理想の姿は手探りの状態。徐々につくっていきたい」

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最終更新:6/24(土) 2:25
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