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イケメン&天才ヴァイオリニスト・五嶋龍~非凡と平凡のはざまで~

6/22(木) 19:58配信

トレンドニュース(GYAO)

天才ヴァイオリニストと称される五嶋龍が、6月17日放送のTBS系「サワコの朝」にゲスト出演。音楽一家で育った苦悩や嫉妬の心から始めたヴァイオリンで得た称賛、そんな非凡な生き方を語った。

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NYで生まれ、3歳でヴァイオリンを習い始め、7歳でコンサートデビューを果たした五嶋龍(ごとう・りゅう)。
姉・みどりも2014年グラミー賞 最優秀クラシック・コンペンディアム賞を受賞するなど、世界的なヴァイオリニストという音楽一家に育った。
2003年9月11日には、あの同時多発テロの現場グラウンド・ゼロのメモリアル式典で演奏し、同じ年にドイツの名門クラシックレーベル・グラモフォンと専属契約をしている。かの天才指揮者ロリン・マゼールもトップヴァイオリニストと認める存在である。

■英才教育に徹した母

そもそも母・節(せつ)がすごい。
5歳でヴァイオリンを始め、大学のオーケストラではコンサートマスターを務め、在学中から映画音楽の録音や歌謡曲伴奏の仕事をバンバンこなしていた。ドイツ留学試験やオーケストラ入団試験にも合格したが、家族に反対され、最終的にはヴァイオリンを取り上げられてしまう。
小さい頃から型破りな性格で、学校や教師との衝突が絶えず、「とにかく落ち着かせよう」と母が決めた相手と、ヴァイオリンを返してもらう交換条件で、22歳で見合い結婚をしてしまった。

そして誕生したのがみどり。
3歳の時から厳しいヴァイオリン指導を自ら行い、非凡な才能に気付いた節は、夫や家族の大反対を押し切って、とっとと渡米してしまった。NYのジュリアード音楽院で指導を受けさせるためで、母娘2人だけのNY生活が始まった。ところが英語は話せない。学費こそ免除されたが、肉も果物も食べない、コートも買わないという困窮生活が続いた。
そして間もなく夫と離婚。愛情はすべてみどりに向けたので、当然と言えば当然の成り行きだろう。
その後に龍が生まれ再婚した。

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