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“貴利矢ロス”に応えて復活! 『仮面ライダーエグゼイド』に帰還を果たした小野塚勇人が心境を語る

6/22(木) 16:00配信

ぴあ映画生活

現在、毎週日曜朝8時からテレビ朝日系で放送されている『仮面ライダーエグゼイド』で仮面ライダーレーザー/九条貴利矢を演じている小野塚勇人(劇団EXILE)。本編ストーリー上では序盤でゲームオーバーとなり貴利矢は“退場”してしまったが、この度謎めいた“復活”を遂げたことが話題となっている。演じる小野塚に話を聞いた。

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ゲームのバグから生まれた正体不明のコンピュータウイルス“バグスター”や、主人公・宝生永夢(飯島寛騎)の過去に隠された真実を探っていた貴利矢は、“幻夢コーポレーション”のCEO檀黎斗(岩永徹也)の手により、12話で“ゲームオーバー”となり消滅してしまった。だが、同エピソードの放送終了後、SNS上では貴利矢の消滅を惜しむ声が多数上がり、“貴利矢ロス”という言葉まで生まれることに。これは小野塚にとって意外なことだったという。「これほど反響があるとは思ってもいませんでした。すごくうれしかったですね」

この視聴者からの声を受け、6月10日放送の第35話では貴利矢の復活がついに果たされた。「もしかしたら復活があり得るかも、という話を聞いていたのですが、放送を観ながら、この展開だと生き返れないんじゃないかな、って思ってヒヤヒヤしていたんです。みなさんの声があっての復活でした。本当にありがとうございます」

しかし、復活した貴利矢はかつてとは別人のように豹変しており、多くの人間を消滅の危機に晒す檀正宗(貴水博之)の片腕となっていた。「まさかの敵側での登場ということでがっかりした方も、興奮している方もいらっしゃると思います。自分としても、敵側として蘇ると思っていなかったのですが、逆にやりがいを感じています。寝返りから覚められるのか、それとも敵のまま、永夢たちを全員退場させて、自分だけ残る展開になるのか(笑)。今後の展開に注目をしてもらいたいですね」

本編では久しぶりの登場となったが、劇場版やネット配信版などもあり、約1年近く貴利矢と向き合ってきた小野塚は、「24時間、いつ九条貴利矢と呼ばれても反応ができるくらい、自分自身に浸透していて、愛着が湧いている」と話す。役と自身とのシンクロ率が上がり、ますます自然体で演じられているそうだ。「作品が最後まで盛り上がって、何年たってもエグゼイドっていいな!って思ってもらえるような作品にしようと、スタッフさん含め全員が奮闘しているので、引き続き楽しみに毎週日曜、朝早く起きて観ていただきたいです」

最近では、小野塚をはじめ、青柳翔や町田啓太、鈴木伸之ら劇団EXILEメンバーの映画・TVドラマでの活躍が目覚しい。そんな現状について小野塚は、「今は、それぞれが外で経験を積んだものを劇団EXILEに持って帰ってくる時期だと思っています。今回の経験を活かして自分にしかない個性を発揮して、観ている方たちに影響を与えられる俳優を目指していきたい」と胸中を明かした。

取材・文・撮影:小杉由布子 ヘアメイク:鵜飼雄輔(TRON)
衣裳協力:CALEE、SUPRA 撮影場所協力:GOOGOL FILMS STUDIO

『仮面ライダーエグゼイド』
テレビ朝日系にて毎週日曜朝8時より放送中

『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』
8月5日(土)より全国公開

最終更新:6/22(木) 16:00
ぴあ映画生活