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「愛知ターゲット」日本の役割評価

6/22(木) 12:59配信

ホウドウキョク

国連の生物多様性条約事務局長が、東京都内の大学で講演し、国際目標「愛知ターゲット」達成に向けた日本のリーダーシップと、国内での取り組みを評価していると述べた。
「愛知ターゲット」は、2010年に愛知・名古屋市で開かれた国際会議で、生物多様性の保全と、持続可能なサイクルを実現するために採択されたもので、森林を含む生息地の損失速度を半減するなど、20の個別目標が設定されている。
来日したクリスティアナ・パルマー事務局長は、講演で、日本は国内で里山の保存活動を実施し、生息地の保全に努めていること、そして「国際社会においても、財政も含めた支援を通じて、リーダーシップをとっている」と述べ、日本の役割を評価した。
そのうえで、生物多様性が持続可能になるためには、2050年に向けて、さらに高みを目指す必要があるとして、今後、より多くの国の政財界に重要性を認識してもらうことが課題だと話した。

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最終更新:6/22(木) 12:59
ホウドウキョク