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夏、メロンうずたかく 横浜税関、昨年輸入量最高

6/22(木) 18:33配信

カナロコ by 神奈川新聞

 高級果物の代表格で、爽やかな甘みと香りが人気のメロン。海外からの輸入が盛んで、横浜税関によると2016年の横浜港での輸入数量が過去最高を更新した。

 全国の数量は前年比20・3%増の2万8592トン、金額は8・2%増の30億1700万円。横浜港では数量が27・9%増の5126トンで東京港、堺泉北港に次いで全国3位、金額は10・6%増の5億1200万円で同3位だった。国別輸入シェアのトップは全国・横浜港ともにメキシコで、数量・金額とも8割近くを占めた。米国が2位に続いた。

 横浜市鶴見区の冷蔵倉庫では室温約7度に保たれた倉庫内に、メキシコ産メロンが5~8個入った段ボール箱が数多く積まれていた。倉庫関係者は「これから夏に向けて需要が高くなり、数日間で商品がすっかり入れ替わる」と話す。

 近年はスーパーなどでカットフルーツとして親しまれ、安定した需要があることから、同税関は輸入数量は増加傾向で推移するとしている。