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トランプ大統領の側近が教えた「トランプ・アプローチ法」とは?

6/22(木) 11:43配信

ハンギョレ新聞

トランプ大統領に近いハース米外交協会会長、韓国大統領府を訪問 「トランプ大統領にどのようにアプローチするのが良いのか」との質問に 「韓国の現代史と文大統領の個人史を話せば対話はうまく進むだろう」

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領が21日、大統領府でドナルド・トランプ米大統領の外交安保通であるリチャード・ハース米外交協会会長に会った。二人は韓米同盟と29日に米国で開かれる韓米首脳会談を主題に対話をしたが、この席でハース会長が文大統領にトランプ大統領に会う前に準備した方が良い対話内容を助言したことが注目を集めている。

 この日の面談で文大統領はハース会長に「トランプ大統領に会って、どのようにアプローチするのが良いか」と助言を求めたと大統領府関係者が伝えた。これに対してハース会長は「韓国発展の特殊性を話せばよいと思う」と答えたという。ハース会長は「韓国の現代史と文大統領の個人史が軌を一にする部分を説明すれば、(トランプ大統領が)喜ぶと思う」として「米国との参戦同盟を守ってきたのは韓国だけだという事実を強調しなさい」と助言した。大統領府関係者は「ハース会長が『米軍と世界各地で共にした韓国の歴史を話せば、対話がうまく進むだろう』と話した」と伝えた。

 ハース会長は、ジョージ.W.ブッシュ政権当時、国務部政策室長を歴任した米国の代表的外交政策専門家で、トランプ大統領が外交系要人のうち唯一“尊敬し好きな師匠”と表現した人物として知られている。

イ・スンジュン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

最終更新:6/22(木) 11:43
ハンギョレ新聞