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より良い魚津考えよう 東部中 三太郎塾修了生が講義

6/22(木) 21:41配信

北日本新聞

 魚津市と富山大が共同で開催する「魚津三太郎塾」の修了生7人が22日、同市東部中学校で講義を行った。「明日の魚津を考える」をテーマに市内の魅力や抱える問題点を話し、生徒は地元のことに理解を深めた。

 魚津三太郎塾は企業人育成を通じて産業を振興しようと、2011年に始まった。市内の企業や団体の若手・中堅が10カ月にわたり魚津の地域資源を生かしたビジネスプランなどを考え発表している。

 講義は自然、産業、歴史、文化、観光、少子高齢化、食の安全の7分野で行われ、3年生約200人が事前に選んだテーマの話を聞いた。

 講師は仕事や生活を通じて感じた魚津について語った。少子高齢化をテーマに話したグラフィックデザイナーの阿部ともみさんは、自身が秋田県から魚津市に移住してきた経験などを述べた。「人口減少を食い止めるには、Uターンなどで移住者を増やすことが大切。お年寄りとコミュニケーションを取ることも大事にすべき」と話した。

 生徒は講義を参考にして魚津の良いところや問題点を考え、夏休み中により良い魚津にするための提案をまとめる。

北日本新聞社

最終更新:6/22(木) 21:41
北日本新聞