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身近なスポーツ拠点に 新砺波体育センター起工 来年9月完成予定

6/22(木) 21:46配信

北日本新聞

 砺波市が整備を進める「新砺波体育センター」の起工式が22日、同市表町の建設地で行われた。競技基準に対応した大きさを確保するとともに、市民がスポーツや健康づくりを楽しめるコンパクトで親しみやすい体育館にする。完成は来年9月末の予定。

 出町保育所や出町ふれあいセンターなどの跡地に整備し、鉄骨鉄筋コンクリート2階建て、延べ床面積は3831平方メートル。アリーナは、現施設の1・4倍の1475平方メートルで、天井の高さはバレーボールの競技基準に適合した12・5メートルにした。固定の観覧席を約240席設置する。

 2階には1周165メートルの走路やトレーニング室、体力測定室などを設け、健康づくりの場を提供する。駐車場は隣接する出町中学校周辺と合わせ約210台収容できる。総事業費は15億500万円。

 式は関係者35人が出席。夏野修市長が鎌入れし、市長や今藤久之市議会議長、荒木満雄出町自治振興会長らが玉串をささげた。式後、市長が「市民に身近なスポーツ活動の拠点にしていきたい」とあいさつした。

 1968(昭和43)年に開館した現在の砺波体育センター(幸町)は老朽化し、耐震化もされていない。新センター完成後に解体され、跡地に新砺波図書館が建設される。

北日本新聞社

最終更新:6/22(木) 21:46
北日本新聞