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慰霊の日を前に思い語る 辺野古ゲート前で座り込み

6/22(木) 12:55配信

沖縄タイムス

 【名護】名護市辺野古の新基地建設に反対する市民らは22日午前、米軍キャンプ・シュワブゲート前で座り込みを続けた。23日の慰霊の日を前に、参加者は「軍隊は住民の命を守らない」「無念の歴史を胸に刻む」とそれぞれの思いを語った。

 県外からの参加者も多く、午前中は約300人が集まった。広島県から訪れた男性(59)は「歴史をさかのぼれば、沖縄を切り捨ててきた本土の責任がある。沖縄戦の無念の歴史を胸に、世界が平和になるよう祈りたい」と語った。午前中は資材の搬入はなかった。

 一方、シュワブ沿岸では、K9護岸建設のため石材を海中に投下する作業が確認された。投下のたびに砂煙が上がり、カヌーに乗った市民らが「きれいな海を汚すな」と抗議した。

 また、超党派国会議員でつくる沖縄米軍基地問題等議員懇談会のメンバーが、海上から作業の様子を視察した。

最終更新:6/22(木) 12:55
沖縄タイムス