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人手不足で賃金上昇 中部圏社会経済研、北陸三県を分析

6/22(木) 1:58配信

北國新聞社

 中部圏社会経済研究所(名古屋市)は21日、人手不足と賃金上昇の関係についてのレポートを発表し、北陸三県では賃金が上昇する局面にあると指摘した。

 人手不足が賃金上昇をもたらすかどうかについて、賃金上昇率と有効求人倍率に基づき確率を試算した。北陸三県の賃金上昇局面確率は1997年以降、ほとんど50%以下で推移してきたが、2016年はほぼ100%となった。東海3県(岐阜、愛知、三重)の16年の確率は70%超だった。

 日銀金沢支店の北陸短観で雇用人員判断指数がバブル期に近づいていることから、北陸三県の人手不足感はバブル期並みとした。

北國新聞社

最終更新:6/22(木) 1:58
北國新聞社