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金沢快勝、3回戦へ 天皇杯、横浜に2-0

6/22(木) 2:03配信

北國新聞社

 第97回天皇杯全日本サッカー選手権第3日(21日)全国各地で2回戦が行われ、ツエーゲン金沢(J2)は金沢市の石川県陸上競技場で横浜FC(J2)と対戦、2-0で快勝した。後半25分にMF大橋尚志、45分にMF宮崎幾笑(きわら)がゴールを決めた。

 金沢はGK白井裕人、DFに石田峻真、作田裕次、廣井友信、野田紘史、MFに宮崎、小柳達司、大橋、杉浦恭平、FWに垣田裕暉、山崎雅人が先発した。横浜のカズ(三浦知良)はメンバー入りしなかった。

 J2・3位の横浜FCと18位・金沢の対戦。前半、ホームの金沢が中盤でボールをキープし、中盤以降は互角の展開となった。

 後半、金沢はサイドから攻撃の形をつくった。25分、FW金子昌広が左サイドを切り込み、中央で受けた大橋がゴール左下に待望の先制ゴールを決めた。さらに45分、宮崎がDFをかわし、右足で2点目を奪った。

 3回戦は7月12日午後7時から金沢市の県陸上競技場でヴィッセル神戸(J1)と対戦する。

 2ゴールをアシストしたのは後半18分に出場した金子だった。

 1点目は左サイドをドリブル突破し、チャンスをつくった。その前のプレーで、自らシュートを狙える場面でパスを選択。「ゴールを決めるのが自分の仕事。次はシュートを打とう」と考えていたが、大橋が絶好の位置でフリーになっていることを確認し、瞬時にパスを選んだ。大橋は「相手DFを完全に引き付けてくれたので、流し込むだけだった」とたたえた。

 終了間際には、宮崎のプロ2点目をアシスト。2点をお膳立てしながらも、金子は「自分で決めることができなかった」と満足しなかった。

北國新聞社

最終更新:6/22(木) 2:03
北國新聞社