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NAFTA改定、米国は再交渉で合意を無理に急がない-USTR代表

6/22(木) 3:17配信

Bloomberg

米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は北米自由貿易協定(NAFTA)改定について、合意をまとめるのに期限はないと指摘。また協議が行き詰まった場合、米国は戦略を見直さざるを得なくなるとの認識を示した。

ライトハイザー代表は上院金融委員会で、NAFTAを巡るカナダ、メキシコとの再交渉を8月16日に開始する予定だとし、米政府は協議の迅速な進展を望んでいると述べた。米国では現在、90日間の国内協議期間となっている。

同代表は「協議が完全に行き詰まらない限り、高度な水準での合意を得られるまで交渉を続ける覚悟だ。協議が行き詰まった場合は、私はこの委員会に戻り議員らと話し合う」と説明。「現状をいつまでも続かせることはしない。ただ設定された期限というものはない」と続けた。

原題:Trump’s Trade Chief Says U.S. Won’t Force Quick Nafta Deal (1)(抜粋)

Andrew Mayeda

最終更新:6/22(木) 3:17
Bloomberg