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SMAP 上半期ランキング2冠 3人退社受け「世界に-」圏外から再浮上

6/23(金) 4:00配信

デイリースポーツ

 昨年末に解散した国民的グループ・SMAPが昨年12月26日付から今月19日付までを対象とした「オリコン2017上半期ランキング」で、「アーティスト別トータルセールス部門」「アルバム部門」の初首位を獲得、2冠を達成したことが22日、分かった。解散や活動休止状態のアーティストによる上半期アルバム1位は国内アーティスト史上初。19日に元メンバー・稲垣吾郎(43)ら3人の退社が明らかになって以降は、シングル「世界に一つだけの花」が圏外から25位に急浮上するなど再び動きを見せている。

 昨年末で解散した伝説のグループが、解散後にまた伝説を作った。

 昨年12月21日に発売した25周年記念ベストアルバム「SMAP 25 YEARS」は期間内に116万枚を売上げ、上半期アルバムランキング初首位を獲得した。解散・引退や活動休止中のアーティストによる獲得は、71年度のサイモン&ガーファンクル以来、2組目の快挙。国内アーティストとしては初だ。

 シングル「世界に一つだけの花」は、解散騒動時にファンの購買運動により300万枚を突破していたが、さらに売り上げを伸ばした。また、解散前の12月28日に発売したBlu-ray/DVD「Clip! Smap! コンプリートシングルス」は49・7万枚と音楽映像作品部門2位のヒット。シングル、アルバム、DVDなどを併せた売り上げは、上半期で86・7億円となり、アーティスト総売上げで首位に輝いた。

 集計期間が終わってもSMAPへの熱い支持は続いている。

 19日に稲垣、草なぎ剛(42)、香取慎吾(40)の退社が発表されると、同曲は19日付オリコンデイリーシングルランキング100位圏外から25位に急浮上。アルバム「-25 YEARS」も19日付同ランク82位から29位に浮上した。メンバーを応援するファンの動きは今も続く。

 3人が退社する9月まで、あと3カ月。ファンの継続愛で、SMAPが年間首位となる可能性も出てきた。