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新海誠監督「不倫報道」にテレ朝苦悩 「君の名は。」10億円で放映権購入

6/23(金) 11:00配信

東スポWeb

 昨年、アニメ映画「君の名は。」で一大ブームを作り出した新海誠監督(44)が先日、一部スポーツ紙に30代前半の美人編集者との不倫疑惑を報じられたのは記憶に新しいところ。新海監督は即座にツイッターで不倫疑惑を完全否定したが、この不倫報道にテレビ朝日が頭を抱えているという。一体どういうことか――。

 国内公開映画で歴代4位の興行収入249億円を記録し、社会現象にもなった「君の名は。」で一躍、有名監督の仲間入りを果たした新海監督。一部報道では、妻子がある身ながら昨年秋ごろから女性編集者と都内の飲食店で食事をするなどしていたという。この不倫報道に対して新海監督は、自身のツイッターで「食事等は事実ですが、交際の事実は一切ありません。お騒がせしてしまい、たいへん失礼いたしました」と即座に否定した。

 この否定で騒動は収束しつつあるかのように映るが、本人たちの予想以上の破壊力を秘めていたのが“不倫”の2文字だった。

 ある映画関係者は「実はテレ朝が『君の名は。』の放映権を10億円で購入し、今秋に放送予定なんです。今年の“目玉”として8月過ぎから大々的にパブリシティーを行うため、現在スポンサーを募っていますが、局内では不倫報道で視聴者からの批判を懸念する声が上がっています」。

 ベッキー(33)と川谷絵音(28)のゲス不倫報道をきっかけに、昨年は数々の有名人の不倫騒動が報じられた。渦中の当事者がテレビに出演すると、局には批判が殺到するように。時には番組スポンサーにまでクレームが入ることがあり、その扱いは慎重にならざるを得なかった。

「局側も敏感になりすぎているところもありますが、それほど視聴者の抗議がすごいので、今まで以上に敏感になるのも致し方ない部分もある」(ある民放関係者)

 新海監督の場合は、自身が映画に登場するわけではない。不倫疑惑はツイッターで即座に火消ししたことで“鎮火”しつつあるようにも見えるが、「週刊誌が盛んに後追い取材に動いているとの話もあり、これから先、どんな報道が出てくるか油断できません。だからこそ、局内から放送中止の声が上がる可能性も危惧されていますし、高い買い物をした以上、せめて放送が終わるまでは“おとなしくしていてくれ”といったところでしょう」とは前出の映画関係者だ。

 無事、オンエアを終えるまで、テレ朝の気苦労はしばらく続きそうだ。

最終更新:6/23(金) 11:00
東スポWeb