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ドイツ4部にU-20中国代表チームが参戦か 東京五輪への準備

6/23(金) 11:28配信

ISM

 現地時間22日(以下現地時間)、DFB(ドイツサッカー連盟)がドイツ4部に相当する地域リーグの「レギオナルリーガ・ズュートヴェスト」に、U-20中国代表チームを参戦させる案を検討していることが分かった。

 同リーグは19チームで構成されているため、各チームは年に2度、リーグ戦のない節があり、この日を親善試合に充てることができる。そこでU-20中国代表と試合をすれば、中国にとっては2020年の東京五輪に向けた準備機会となる。

 リーグ会長のフェリックス・ヴィーデマン氏は、『AP通信』に対し「現時点では何も決定していないが、クラブは皆賛成している」と、クラブ側は歓迎の意向であることを明かした。また、「勝ち点を争う試合ではないため、U-20中国代表との試合はリーグの成績には影響しないことを強調しておきたい」とも述べている。

 このアイデアが実現すれば、各クラブはU-20中国代表との2試合をホームで開催することになり、1万5000ユーロ(約186万円)の報奨金を受け取ることになるという。U-20中国代表はバーデン・ヴュルテンベルク州のハイデルベルク付近を拠点にすることを計画している。

 レギオナルリーガ・ズュートヴェストのメンバーは7月11日に会合を開く見通しで、DFBに助言を仰いだ上でこの案に関する決断が下される見込み。リーグは同月末に開幕予定となっている。

 なお、CFA(中国サッカー協会)とDFBは昨年11月、中国サッカーの発展を目的に、練習やそのほかのプログラムで協力し合う5年間のパートナーシップに合意していた。(STATS-AP)

最終更新:6/23(金) 11:28
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