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マイルズ・テラーを起用した理由とは、「ビニー」監督のインタビュー到着

6/23(金) 9:00配信

映画ナタリー

「ビニー/信じる男」の監督を務めたベン・ヤンガーのインタビューが到着した。

マーティン・スコセッシが製作総指揮を執った本作は、交通事故で瀕死の重傷を負った実在のボクサー、ビニー・パジェンサの歩みを描く実話ドラマ。マイルズ・テラーがビニー、アーロン・エッカートがビニーのトレーナーであるケビンを演じた。

【写真】「ビニー/信じる男」メインビジュアル(他17枚)

プロのオートバイレーサーかつパイロットのライセンスを持ち、撮影が始まる前にはコスタリカでシェフをしていたという異色の経歴を持つヤンガー。ビニーや彼の家族が体験したことをリアルに表現するため、実際にビニーのもとを訪れたというヤンガーは「彼はすごく集中力がある人だが、職業のために一生のけがを負う危険を冒すような人だとは感じなかった。しかし事故当時の彼は『これが僕のやることだ。どうなったとしても僕はこのリスクを負う』と言うんだ。だからこの映画はパワフルなんだよ!」と同作の魅力を語る。

またビニー役にテラーを起用した理由を「この役に典型的なハンサム俳優は似合わない。ビニーの住む場所は、かなり強烈なブルーカラーの街なんだよ」と説明。劇中の試合シーンについては「すべてのパンチを、リアルな感触があり、リアルな音がするものにしたかった。パンチが4回くらい続いてリアルな音がするとき、観客は息をのむんだ」とこだわりを明かした。

「ビニー/信じる男」は、7月21日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。



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最終更新:6/23(金) 9:00
映画ナタリー