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『.hack//G.U.』をHDリマスターした『.hack//G.U. Last Recode』がPS4/PCで登場!チートモード追加やバランス調整なども実施

6/23(金) 20:00配信

インサイド

バンダイナムコエンターテインメントは、PS4/PC(Steam)『.hack//G.U. Last Recode』に関する情報を公開しています。

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『.hack//G.U. Last Recode』は、2006年・2007年に発売された『.hack//G.U.』Vol.1~3をHDリマスターしたタイトルです。本作はPS2『.hack//』Vol.1発売から15周年、そして『.hack//G.U.』ゲーム内の舞台設定の年が2017年であることを記念して発売されます。

◆『.hack』シリーズとは
2002年4月、TVアニメーション「.hack//SIGN」の放映から始まった「.hack」プロジェクト。ゲームを中心に、コミック・小説・ラジオ・OVA・専門誌などで展開されました。さまざまなクロスメディア展開とDVD-Video同梱の全4巻構成という販売スタイルが大きな特徴でした。

■『.hack」シリーズ展開
●2002年
・1月8日:ラジオ「RadioB」放送開始(~3月)
・4月3日:TVアニメ「.hack//SIGN」放送開始
・4月7日:ラジオ「.hack//Radio 綾子・真澄のすみすみナイト」放送開始
・6月20日:ゲーム「.hack//感染拡大 Vol.1」発売(以降Vol.4まで)
     OVA「.hack//Liminality」第1巻同梱
・10月1日:ライトノベル「.hack//AI buster」(浜崎達也)第1巻刊行(以降全2巻)

●2003年
・1月8日:TVアニメ「.hack//黄昏の腕輪伝説」(~3月)
・6月1日:ライトノベル「.hack//ZERO」(横手美智子)刊行
・10月24日:DVD-BOX「.hack//Integration」発売

●2004年
・3月1日:ライトノベル「.hack//Another Birth もうひとつの誕生」(伊藤和典・川崎美羽)第1巻刊行(以降全4巻)

●2005年
・11月23日:ゲーム「.hack//fragment」発売
・11月26日:専門誌「.hack//G.U.:The World」刊行

●2006年
・4月5日:TVアニメ「.hack//Roots」(~9月)
・4月9日:ラジオ「.hack//G.U.RADIO ハセヲセット」(~2007年4月)
・5月18日:ゲーム「.hack//G.U. Vol.1 再誕」発売(以降Vol.3まで)
・9月1日:ライトノベル「.hack//CELL」(涼風涼)第1巻刊行(以降全2巻)

●2007年
・4月1日:ライトノベル「.hack//G.U.」(浜崎達也)第1巻刊行(以降全4巻)

●2008年
・3月25日:OVA「.hack//G.U. TRILOGY」発売
・5月1日:ライトノベル「.hack//黄昏の碑文」(川崎美羽)第1巻刊行(以降全2巻)

●2010年
・3月4日:ゲーム「.hack//Link」発売

●2011年
・1月28日:OVA「.hack//Quantum Vol.1 WALKING PARTY」発売(以降Vol.3まで)

●2012年
・1月21日:劇場用3Dアニメーション「ドットハック セカイの向こうに」公開
・6月28日:ハイブリッドディスク「ドットハック セカイの向こうに+Versus」発売

◆『.hack//G.U.』とは
『.hack//』の新たなプロジェクトとして誕生したのが『.hack//G.U.』です。本作は2006年より全3巻構成で発売されたゲームタイトル。アニメDVD・月刊専門誌・漫画・小説・サントラCDなどと連動してクロスメディアプロジェクトとして展開されました。

◆リマスター版の特徴
■ビジュアル面の強化
画面解像度がフルHD(1080p)になり、フレームレートは最大60fps出力に対応。画面レイアウトは16:9になり、4K解像度での出力にも対応しています。

■ムービーの高解像度化
当時の映像をより高精細な画質で楽しめるとのこと(※一部モード除く)。

■背景・UIのテクスチャ解像度アップ
背景とUIのテクスチャがHD化に合わせて高精細化されています。

■シャドウの高精細化
地面に落ちる影が高精細化されています。

■アンチエイリアシング対応
キャラクターのポリゴンのエッジが滑らかに表示されるようになりました。

◆ゲームシステム
■チートモード
『.hack//G.U.』を遊んだことのある人や、シナリオだけを追いたい人向けのモード。ゲームを最強状態で開始することができます。

■リトライ機能
全滅するとタイトル画面に戻されていたPS2版と異なり、そのバトルを最初からリトライできる機能が追加されました。

■バトルバランスとテンポの改善
●移動速度アップ
走りの基本速度が上昇し、エリア探索などが遊びやすくなりました。

●攻撃力アップ
敵に与えるダメージ値が底上げされています。(敵からのダメージに変更はありません。)

●ヒットストップ軽減
攻撃時のヒットストップが軽減。操作の引っかかりを無くし、バトルテンポが改善されているとのこと。

●獲得経験値アップ
バトルでの獲得経験値が底上げされ、Lvがテンポ良く上がるように。

■その他パワーアップ要素
<基本操作、メニュー関連>
・セーブデータ数を各Vol.で7⇒20に増加
・データ引継ぎなしモードでの初期レベルを引き上げ
・アイテム所持数30枠⇒90枠に増加
・各アイテムの所持数を50個⇒99個に増加
・アイテムメニューのタブ切り替えをワンボタンで可能
・アイテムメニューのショートカット操作
・アイテムメニューに条件ソート機能を追加
・同一アイテムなら連続使用を可能に
・各装備品の空きスロット数が分かりやすいようUIデザイン調整
・ショップメニューで所持中のアイテム数を表示
・チム玉、ウィルスコアの所持上限を99⇒999に増加
・初期段階から新たな回復手段「ぷらっと休憩」をプラットホームに追加
・仲間に渡したアイテムを仲間が勝手に売る確率を引き下げ
・朔望は「朔」と「望」を選んで誘えるように
・「ショップどんぐり」の場所をマップに追加
・PS2時、Vol.2~3で改善した内容をVol.1にも適用

<バトル関連>
・武器習熟度の上昇量をアップ
・覚醒演出のスキップ機能追加
・ダメージ表現の敵のフラッシュを緩和
・ガスパーの初期作戦を「尊命」⇒「奔放」に変更
・一部強敵の難易度緩和
・仲間を召喚するタイプの敵に召喚限度数を設定
・飛行ゲージ、硬殻ゲージへのダメージ量を増加
・敵から受ける麻痺、睡眠などの行動不能系バッドステータスの
発生確率を引き下げ
(プレイヤーから敵に対しての確率は変更なし)
・作戦「尊命」中の攻撃確率を上昇
・武獣覚醒のダメージ上昇量を調整

<アバターバトル>
・スケィスの通常ショットの弾速アップ
・憑神バトルの敵のHP、攻撃力、突進速度等のバランスを見直し
・憑神バトルの敵の頭上にスタンゲージを追加
・憑神バトルのヘルプUIの追加とデザイン見直し
・憑神バトルのレベル差による補正値を強化
・VRシステムで憑神バトルのプレイ時に中断機能を追加
※「VRバトル」はゲーム中のモードです。

<その他>
・Vol.3のエンゲージイベントを仲間にできるキャラ全員行えるように変更

■「ターミナルDISC」が収録
PS2『.hack//G.U.』Vol.1のパッケージに同梱されていた映像集「ターミナルDISC」が同一ディスク内に収録。ゲーム本編を進めることで『.hack//G.U.』の前作である『.hack//』のダイジェスト映像や裏設定が開示されていくといった内容になっています。

また、このほかにも追加要素が用意されているとのこと。詳細は続報で発表されます。

◆登場キャラクター
■ハセヲ(CV:櫻井孝宏)
 錬装士 【マルチウェポン】
PK達から『死の恐怖』と恐れられる凄腕のPKK(PKキラー)。通称『三爪痕(トライエッジ)』と呼ばれている蒼炎を纏った謎のPKを追っている。いつもクールを気どっているが、簡単に熱くなる性格。かつて『黄昏の旅団』というギルドに所属していた。

■オーヴァン(CV:東地宏樹)
 銃戦士【スチームガンナ―】
左腕を封じられた謎の銃戦士。長身にサングラス。口元には常に不可思議な笑みを浮かべる神出鬼没の人物。ハセヲが初めて『The World』にログインした日にPKされた所を彼が助け、その後、ハセヲにとって師匠のような存在となるが、数ヵ月後に謎の失踪を遂げる。

■トライエッジ
『The World』内でPKをして回る正体不明の双剣士。彼の放つ怪光線に貫かれたものは現実世界で意識不明になってしまう。現場に三つの爪痕トを残すことから『三爪痕(トライエッジ)』と呼ばれている。ネット怪談として一部では有名。

■アトリ(CV:川澄綾子)
 呪療士【ハーヴェスト】
『The World』の強豪ギルドである『月の樹』のメンバー。『月の樹』のNo.2である『榊』を敬愛している。ネットゲーム歴はまだ短い為、何をやらせても頼りない。ハセヲに『月の樹』の素晴らしさをわかってもらうため、行動を共にするようになる。

■クーン(CV:三木眞一郎)
 銃戦士【スチームガンナ―】
陽気で楽天的な性格だが、ネット内の平和を守ろうとする信念は人一倍強い。かつてはカナードのギルドマスターを勤めていたらしく、シラバスとガスパーからは未だに慕われている。唯一の弱みは女性に目がないことで、あちこちで女性PCをナンパしまくり、後々のトラブルになることも…

■パイ(CV:小林沙苗)
 拳闘士 【グラップラー】
頭の回転が速く、腕も立つ『戦う秘書』といった雰囲気。高飛車な口調が災いして、ハセヲとはすぐ口げんかになってしまう。憑神の扱いに関してはクーン以上に慎重派で、憑神を『三爪痕に勝つための力』としか思わないハセヲに強い危惧を感じている。

■エンデュランス(CV:斎賀みつき)
 斬刀士【ブレイド】
ルミナクロスにある3つのアリーナの1つ、『紅魔宮』のチャンピオン。美麗で中性的な面差しと、試合以外には姿を現わさない神秘性のおかげで、観客からカリスマ的な人気を博している。AIDAとの関連性についても目撃例があり、現状もっとも注意が必要な人物の1人である。

■朔望(さくぼう)(CV:豊口めぐみ)
 魔導士【ウォーロック】
あるときは市場でアイテムを買うのに口ごもる内気な少年(望)、また、あるときは、関西弁で啖呵を切る、凶暴な少女(朔)として登場。実は、朔望という1つのPCを、姉弟で交互に使っていると思われる。エンデュランスファンの朔は、ハセヲを邪魔者とみなし、密かに邪魔を仕掛けるようになる。

■八咫(やた)(CV:山崎たくみ)
 妖扇士【ダンスマカブル】
『G.U.』の責任者としてプロジェクトを統括する男。表向きはレイヴンという中堅ギルドのマスターに過ぎないが、実際はCC社のデータベースに直結するナビゲーター『知識の蛇』を操り、『The World』内のあらゆる事象を居ながらに把握するシステム特権を有している。

■シラバス(CV:阪口大助)
 斬刀士【ブレイド】
初心者救済を目的としたギルド、『カナード』のギルドマスター。気が優しくて面倒見が良く、細かい配慮をしてくれる良識人。カナードの2人組として、ガスパーとセットで認識される事が多いが、実際の所、大ボケのガスパーをシラバスがフォローしているのが現実。

■ガスパー(CV:矢島晶子)
 魔導士【ウォーロック】
初心者救済を目的としたギルド、『カナード』のメンバー。ドジで臆病で泣き虫と三拍子そろったヘタレっぷりだが、『The World』が大好きな気持ちは誰にも負けていない。彼との出会いは、『ゲームを楽しむ』というごく当たり前の感情を呼び覚まさせる。

■揺光(ようこう)(CV:浅野真澄)
アリーナ『紅魔宮』の元チャンピオン。彼女を破った現チャンピオン、エンデュランスへのリベンジに燃えている。勝ち気で努力家、思ったことはそのまま口にする直情径行な性格の持ち主。出会ったばかりのハセヲと、いきなり一悶着起こす。

『.hack//G.U. Last Recode』の発売日は未定です。

※画面は開発中のものです。

(C).hack Conglomerate
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

最終更新:6/23(金) 20:00
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