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2トップ 川又、アダイウトン好調 J1磐田

6/23(金) 17:08配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 J1磐田の川又堅碁(27)とアダイウトン(26)の両ストライカーが調子を上げてきた。6月に入り、2試合で2得点ずつ。前線の2人の活躍が、2連勝の原動力になっている。

 磐田は5月、全4試合で無得点だった。ただ、内容は悪くなく、シュート数で相手を上回る試合が大半だった。アダイウトンは6月の好調ぶりについて「しっかりと練習してきた成果が出た。全てがかみ合った結果」と継続の大切さを理由に挙げる。

 得点力向上の要因に、2人のスピードと体の強さを生かすパスが増えたことがある。4日のG大阪戦の1点目が象徴的。川又が相手の背後に出したロングボールにアダイウトンが反応し、DFに競り勝ってゴールが生まれた。18日の浦和戦も似た場面があり、川又は「アダイウトンの良さの引き出し方や使い方が分かってきた」と手応えを口にする。

 チームメートも2人の特徴を理解したプレーを心掛ける。「2人とも相手と競り合った方が強さを出せる。DFの立場としても、2人が飛び込んでくるのは嫌」と大井。川辺も「落ち着いてボールをキープしてくれるようになり、やりやすい」と前線の2人をめがけたパスを出すことが多くなり、決定機も増えた。

 攻撃パターンを確立しつつあるが、名波監督は「得点は水物。まだまだ」と油断はない。川又も「毎回通用するわけではない。継続していかないと」と先を見ている。

静岡新聞社

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