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海老蔵【一問一答・1】涙ぬぐい「最後の最後まで愛してくれていた」

6/23(金) 19:34配信

デイリースポーツ

 乳がんを公表し、闘病中だったフリーアナウンサーの小林麻央さんが22日夜に34歳で亡くなった。夫の歌舞伎俳優、市川海老蔵(39)が23日、東京・渋谷区のシアターコクーンで会見を開き、麻央さんが「愛してる」と言い残して旅立ったことを明かし、「最後の最後まで愛してくれていた」と涙をぬぐった。【以下、一問一答の要旨(1)】

【写真】「愛してる」と…海老蔵 涙ながらに麻央さんの最期明かす

 (スーツ姿で入場し)「この度はご報告するようなことではないかもしれませんけれども、今朝、家の前にも多くのマスコミの方がいらっしゃいました。ご報告をするのも、一つ義務なのかなと思いました。昨日、夜に妻・麻央が…旅立ちました」

 「それによりましていろいろとございます。その中で家族の時間や、家族でしなくてはならないこと。家族で話すべきこと。子供たちとのそういったことの時間という中で、思った以上に皆さまに伝わったのが早かったということで、急きょ、このように皆さまに時間をつくっていただいたのは、多くの方に迷惑がかからないように。そして、ブログやアナウンサー時代から妻のことを応援してくださった方々にご報告ということで、このような時間を設けさせていただきました。本日はどうぞ、よろしくお願いいたします」

 -どなたがみとられたか。

 「私は昨日も舞台がございまして。それまで麻耶さんと、麻央のお母さんと、ずっと看病をしていました。私は昨日、舞台が終わった後に、ここで別の撮影がございまして、その後にロビーでまた別の稽古がございました」

 (続けて)「その時に、お母さまからLINEが来ていたんですが、ちょっと僕は見ることができませんでした。約1時間半ほど遅れて見た内容が『具合が悪い』と。お医者さまも来ていて『家族を呼んだ方がいい』という内容でございまして。私もちょっと慌てて家に帰ったわけです。帰りまして、まだ麻央は、この世にいてくれて。たまたま、本当にたまたまなんですけど…私が妻の前に座って、ちょっと呼吸が苦しそうだったので。大丈夫かなと」

 (続けて)「おとついまではしゃべれていたんですけど、昨日はしゃべれずにいたので。本当に不思議な話ですけれど…。息を引き取る瞬間、私は見ていました。その時に、不思議なんですけど、『愛してる』と言って。彼女が(涙)。そのひと言を言って…。泣いちゃいますよね…。そのひと言を、愛していると、言って。本当にそれで、そのまま、旅立ちました(何度も涙をぬぐって)」

 「『る』が聞こえるか聞こえなかったか、ちょっと分からなかったんですけど。『愛してる』と言って、旅立ったのがちょっと…。まあ、何と言うんでしょうか。こんなに…。愛されていたのがよく分かっていたんですけど。最後の最後まで、愛してくれていたことに(涙をぬぐう)。はあ。何とも言えませんね。すいません。なんか。どうしてもね、昨日の今日で何も準備できなくて、このようなところで、お見苦しいところをご覧入れてすいません」