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市川海老蔵会見、一問一答(下) ブログ読者に感謝「麻央は皆様のそばにいる」

6/23(金) 16:10配信

オリコン

 乳がんを患い闘病中だったフリーアナウンサーの小林麻央(本名:堀越麻央)さんが22日、死去した。34歳だった。夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が23日、東京・Bunkamuraシアターコクーンの公演の合間に同所で会見を行い「昨日、妻が旅立ちました」と報告した。

【写真】多くの人を励ました麻央さんのブログ 海老蔵や子どもたちとの日々

 以下、一問一答。

-麻央さんの浮かんでくる表情

「どういう表情? 全部です。初めて会った時の彼女から(涙をこらえながら)きょうの朝まで、全部。笑顔が多かったですね(印象に残った言葉?)心残りだと思います。2人のことについて『どうすればいいんだろう』って考えても答えが出なかったことだと思います。7月もせがれが舞台に出るんですけど、そういったことを目標として作ったんですけど、でもきっと見ていると思うので、心配で心配でしょうがないんじゃないでしょうか」

-家族の今後

「ちょっと多すぎて言葉に出せないですよね。この後も舞台がありますし、来月もすぐありますし、子どものけいこもありますし、麗禾(れいか)の成長のことも考えます。まだ5歳と4歳(勸玄・かんげんくん)ですから、これからお母さんという存在が彼女や彼には非常に重要になってくる。それを失ったっていう、僕は代わりにはなれないですけど、できる限りのことをやっていけるようにと思っている」

-麻央さんの言葉でよく思い出すもの

「やはり言葉というか、お姉さんの麻耶さんがちょっと調子が悪くなった時に、例えば私が舞台とかで疲れていても、彼女(麻央さん)自身はもっと重い病にかかっている。お母さまが看病をされている時に(いろいろな状況を考えると)麻央の方がもちろん大変なんだけど、やはり自分よりも相手のことを心配する優しさ、言葉ということではなくて、どこまでも相手のことを思う気持ち。これは一番大きかったですね」

-麻央さんはどんな妻だった

「わかりませんね…僕を変えてくれた奥さんじゃないですか。わかりません。(プロポーズでの「来世も再来世も一緒にいよう」という言葉)僕はそのつもりです。その話もしました。ですが、まぁ僕が愛想を尽かされないように頑張らないといけないので。麻央も喜んでいました」

-麻央さんに伝えたいこと

「まだ、きのうのきょうなんで、こういうことも聞いていると思うんですよ、全部聞いていると思うんだよね。言いたいことは言わなくても伝わると思うので、いつも思っているということですか」

-麻央さんのブログに励まされてきた人たちに

「麻央のブログや麻央の存在で励まされた方々がいらっしゃるということで、今回のこういった形も取らせていただいたと思います。実際そういうことがなければ、このようなことをご報告すること自体がどうかと思います。多くの麻央のことを応援してくださった方、そして麻央とともに闘っている方々、きのう先に旅立ちましたけど、麻央は皆様のそばにいると思うので、本当にいろいろありがとうございました(深々と一礼)」

最終更新:6/23(金) 18:37
オリコン