ここから本文です

TETSUYA、ソロデビュー15年一貫する美意識/インタビュー

6/23(金) 18:12配信

MusicVoice

 L’Arc~en~Cielのリーダーで、ベーシストのTETSUYAが14日に、移籍第2弾シングル「愛されんだぁ I Surrender」をリリースした。昨年、ソロ デビュー15周年を迎え、6年ぶりにソロ プロジェクトを再始動させたTETSUYA。前作「Make a Wish」から約9カ月ぶりの新作となる今作は、グラムロックを基調としTETSUYAのキャッチーなメロディが耳に残るナンバーだ。今作も、4月12日に他界したL’Arc~en~Ciel時代から担当しているSterling Soundのトム コインさんがマスタリングを担当。そのマスタリングをTETSUYAは「髪で言ったらトリートメント的な感じの作業」と形容する。今作でこだわったものとは。そして、トム コインさんとのエピソードとは。

グラムロックをイメージした「愛されんだぁ I Surrender」

――「愛されんだぁ I Surrender」はいつ頃に作られた楽曲ですか?

 去年の12月です。「グラムロックっぽい曲を」というリクエストがあって。それに応える形で今回制作しました。

――TETSUYAさんのルーツにグラムロックはあるのでしょうか?

 ルーツにはあまりないです。ロックは聴いて育っているので、全くないという訳でもないのですが。まあ、知っているというレベルですね。グラムの定義も人それぞれ違って、「グラムって、どの辺のグラム?」と聞いてもはっきりした答えもなかったので、じゃあ僕なりの解釈でいこうと思いました。僕が思うグラムロックのイメージで制作していきました。

――TETSUYAさんの楽曲はAメロ、Bメロ、サビがはっきりしているという印象があります。今作はBメロをコンパクトにしてきたのが面白いと思いました。実はBメロはもっと長かったのではないかな、と感じた部分もありましたが。

 最初にサビができました。それでAメロ、Bメロを作っていったのですが、なかなかしっくりこなくて、作り直して最終的には今の形になりました。色々Aメロ、Bメロを作っては録って、聴いて「しっくりこないな」という感じがあって。

――やっぱりサビから楽曲が出来るということが多いですか?

 半々くらいです。頭から順番に書いていくこともあります。曲ごとに違いますね。

1/3ページ

最終更新:6/23(金) 18:12
MusicVoice