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東京街角取材「東京の街、もっとこうなってほしい!」

6/23(金) 18:30配信

TOKYO FM+

東京の声とシンクロするTOKYO FMの番組「シンクロのシティ」。ボイス収集隊が東京の街に繰り出し、様々な人々に声をかけ、1つのテーマについてその人の意見や思いを聞き出します。その声を聴き、リスナーと共に考えるのはパーソナリティの堀内貴之。6月19日のテーマは「東京街カド会議~もうちょっとこうだったらな~」でした。

先日小池百合子都知事から発表された「築地・豊洲」両地域に関する今後の見通し。東京オリンピックに向けこの街はどうなっていくの?という思いもありつつ、住んでいる人にとっては「それよりももっとこうして欲しいな」という細かい要望も他にあるのでは。今回は東京に対して「もうちょっとこうだったらいいのに」と思うことを、街の人々に聞いてみました。

◆錦糸町で出会った19歳の男性
「今年の4月に兵庫から出て来てまして。ちょっと空気がどんよりしていると思いました。排気ガスとか人が多かったりするので、空気が重たいというか濁ってるように感じました。もうちょっと空気が綺麗になってほしいと思います」

◆錦糸町で出会った26歳の男性
「物価が高いですよね。地方に出張に行った時のモノの単価。特に飲み屋なんですけど、3分の1くらいで飲めるので、東京は高いって思いますね。平均所得が違うので期待はできないですけど、値上げだけは避けてほしいです」

◆錦糸町で出会った40歳の女性
「子どもが小さいとき、もう少し子連れで習い事に行けるような場所がいくつかあったらよかったな、と思ってます。ヨガのときも、区の主催の講座があったんですけど、1歳6ヵ月を越えてからは辞めなくちゃいけなかったので、せめて幼稚園前まで連れて行けるような、区主催の講座がたくさんあるといいなと、今は思いますね」

◆二子玉川で出会った30代の女性2人
「土日とか、出かけたときに、女子トイレがすごい並んでて、なかなか入れないっていう。新宿とか渋谷とか駅に近いところだと、混んでるので前もって行っておかないとって。そもそもの数、混むところには増やしてほしいなって思います」

「ゴミ箱をもっと増やしてほしいです。飲み物とか買っても、飲み終わったときに捨てる場所がないので」

◆四谷で出会った37歳の女性
「やっぱり朝の満員電車が毎日しんどいですね。乗るときから人がいっぱいなので、それに無理矢理乗り込む感じですね。例えば出勤時間をずらせたりとか、そういうのがあったら嬉しいんですけどね(笑)。9時出勤じゃなくてもいんじゃないかって思いますね」

◆池袋で出会った54歳の男性
「朝の通勤の人が多いのでもっと分散させてくれたらいいな、と思います。個々の会社さんが、出勤時間をズラしてくれるような、そういう会社さんが増えてくれれば。なかなか難しいと思いますけど。私SEなんですけど、今の会社は9時に必ず来いと言われています。会社が10時始まりだったら、ものすごい楽ですね。ストレスも半分に減ると思います」

◆立川で出会った30代の男性
「僕はバイクに乗るんですけど、無料で停められるところがもっとあると、非常にありがたいです! 都内だと無料のところ無いですね。結局無いので都内では乗らなくなっちゃってるんですけど。ぜひ東京都内にバイクの無料の置き場所を作って下さい!!」

◆池袋で出会った26歳の女性
「自転車を持ってるんですけど、車の多い大通りとかだと、人も多いし、道も狭いので自転車で行動しづらいです。家が池袋で職場も池袋なので、自転車で通勤していると毎朝大変だなと

(自転車専用の道路が……)
あ、ありますあります! そこも有るんですけど、それが池袋だと限られていて、もうちょっと広げてほしい。最近はだいぶ増えたんですけど、私が通勤するところ1個もないので。もっと自転車用道路、増やしてほしいです!」

◆立川で出会った52歳の男性
「電柱とか電線が無いと嬉しいですけどね。写真撮る時に邪魔だな~って思うことあるし、後で消す処理も大変だし。目立たなければ良いんですけど、青空の中にポーン!と一本線が入っているとちょっと邪魔だなって時ありますよね(笑)」

◆立川で出会った46歳の女性
「私は三鷹市に住んでいるんですけど、京王線、中央線、小田急線と皆平行に通ってて縦のラインに鉄道が無いので、それが凄い不便。無理だとは思うんですけど郊外にも地下鉄が通ったら良いなって思います!(笑)

(東京に暮らしてても中心に密集してますか?)
そうですね! やっぱ23区内は便利だなって! 駅もちょっと歩いたら他の駅があったり、地下鉄もあればJRもあって! 今度品川の方にもまた新しい駅できるじゃないですか(笑)。こっちは歩いて30分かかりますけど!みたいな」

◆二子玉川で出会った36歳の男性
「便利過ぎで、お店が多過ぎです。あと、モノが多過ぎです。洋服屋も電気屋も、扱ってるものは大体一緒じゃないですか。公園とかもうちょっと環境に配慮したレクリエーションの場とか作ったらいいですよね。気持ちいい場所、開放的な場所が欲しいですね。大自然に行きたいわけじゃないから、不便すぎるのも嫌だし。真ん中が広場になってて、みんなでくつろげたりとか」


番組宛てのメールにはこんなものも。
「花火ができる公園があったらなと思います。今、どの公園も火気厳禁になりましたよね。」

これには堀内も「確かにこれはありますね。いつの間にか制約が厳しくなっちゃって。自己判断、自己責任でやりたいという部分もありますけども。騒音問題なんかは昔からあることだけれど今はどんどん過敏になっていって、制約が厳しくなってる部分もあるのかなと。子どもの声もうるさいって言って保育園問題につながるとか。騒音に過敏になった先には、苦しいものしか待ってない気もします。」とコメントしていました。

【“もうちょっとこうだったらな”を都にきちんと伝えていく】

堀内貴之は「今回色々な意見を聞いて、意外にみんなちょっとこうしてほしいというものがあるんだなと思いました。目安箱じゃないけど、こちらの声が直接届くものがあったらいいんですけどね。この公園にベンチ作ってほしいとか、そういう細かいことも声をあげればちゃんと実現するのかもしれない。」

唐突に聞かれた街の方々でしたが、悩みながらもそれぞれの都への希望が出てきた今回の質問。こうしたことをもっと発信して、自分たちの手で東京を変えていくことも必要なのだなと感じるオンエアでした。

(TOKYO FM「シンクロのシティ」2017年6月19日放送より)

最終更新:6/23(金) 18:30
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