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「今、部活どころじゃない!」不登校だった中3リスナーの悩みは?

6/23(金) 20:00配信

TOKYO FM+

6月22日放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」では、「今、部活どころじゃない!」と思っているリスナーの声を聞いていきました。
「先輩が好き過ぎて練習に影響が出てしまっています!」
「新入部員が多すぎて練習に支障が出ています!」
「部員が少なすぎて、大会に出られません!」
など、さまざまな投稿がある中、現在中学3年生で、バスケ部に所属する男子リスナーと電話を繋いで話を聞いてみました。

◇◇◇
とーやま校長「“今、部活どころじゃない”っていうのはどんなこと?」

リスナー「2年生との溝が深くて部活どころじゃないです」

とーやま校長「何があったか聞いていい?」

リスナー「1年生の時にバスケ部に入部して、9月くらいまでは出てたんですけど、そこから不登校になっちゃって。3年生になった今年の4月まで、学校に行けてなかったんです。それで、4月からバスケ部にもう一回行こうって思って」

とーやま校長「じゃあ、4月からは学校も部活も行けるようになったんだ。よく頑張ったね」

リスナー「ありがとうございます。1年生は体験入部とかで交流があったので仲がいいんですけど、僕が2年生の間に入部した現2年生たちは顔を知らないんです」

とーやま校長「そうか。今、2年生の子からしたら2、3ヶ月くらいしか接してないから、ちょっと気まずさがあるんだ?」

リスナー「気まずい感じでもあるんですけど、こちらも仲良くしたいので努力はしているんです」

とーやま校長「例えば、どんなことしてる?」

リスナー「部活以外でも、学校で見かけたら話しかけたりして。軽く世間話してます!」

とーやま校長「全然イイじゃん。そこで話したことが練習でもいきてくるよ」

リスナー「でも、2年生からはパスがなかなか回ってこなかったりとかもあって」

とーやま校長「そこは、練習とはいえ1つのチームだから、信頼って大事じゃん。お前にブランクというものがあるのは事実だし、そこを埋めていかないとだよな。もうちょっと2年生たちとは距離も近くなりたいんだ?」

リスナー「そうですね。やっぱりバスケなのでチームワークも必要になってきますし、総体も近いので……」

とーやま校長「2年生のほうも緊張してたり、気を遣っているのかもしれないよ」

リスナー「そうなんですかねぇ」

あしざわ教頭「3年生とは普通に話せるんだもんね?」

リスナー「はい。部活に行った時も歓迎してくれました」

あしざわ教頭「提案なんだけど、後輩に話しかけるときは同じ3年生の子達と一緒に話しかけたほうが“仲間なんだ”って意識をちゃんと持ってくれるんじゃないかな? 他の先輩たちから“コイツ、〇〇でこういう人なんだよ”って言ってもらえば、後輩たちも徐々に慣れてくると思うんだよね。そういうのも増やしていったらいいかなぁ」

リスナー「分かりました!」

とーやま校長「じゃあ、俺が思っていることを黒板を書くね!」

リスナー「はい!」


とーやま校長の黒板の言葉【1つを追え、後はついてくる】

とーやま校長:今、お前がすべきことはちゃんとやっているから、そこは100点よ。だけど同学年の子たちよりは、バスケをやっている時間が短いわけじゃん? 俺は、ここだと思うんだよ。あとは死ぬほど練習して、みんなのサポートも自分のことも目一杯やる。そうやって頑張っている先輩って後輩からしたら“すごいな!”って絶対になる。
それをやっていくことによって、2年生との溝もどんどん無くなっていくし、技術や体力もつく。そして信頼も勝ち取ることもできる。
1つを追っているようで、実は全部繋がっているんだよ。だから、明日からも今まで通り、そして今まで以上のものをやれば視界がクリアになって、良いチームに、良い自分になる!

リスナー「ありがとうございます。これからは、2年生を見かけたら近くの友達と一緒に話しかけてみようと思います。それで仲良くなってチームワークをよくして、総体で優勝したいです!」

最終更新:6/23(金) 20:00
TOKYO FM+

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