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サカナクション山口&江島がカラオケに挑戦 イエモン、ブルーハーツで高得点を狙う

6/23(金) 20:01配信

TOKYO FM+

サカナクションの山口一郎が、TOKYO FMのレギュラー番組に出演。前回に引き続き、カラオケボックスからお届けしました。今回はメンバーでドラムの江島啓一を招集し、高得点の取れる歌い方を検証しました。
(TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! サカナLOCKS!」6月22日放送分)

山口が1曲目に選んだのは、THE YELLOW MONKEYの「JAM」。「この採点機能で上手く得点を稼げるように歌うからね。あんまり自分を出さないように歌わなきゃだめよ。音程を合わせるのが大事だから。キーは+1」と前回の教訓を活かしてチャレンジしました。
ワンコーラスを歌い上げ採点したところ、結果は90.006点。

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山口:お、90.006! 分析レポートは、「音程は安定しています。慣れてきたらアレンジを入れてみても良いかも」って。余計なお世話だよ!

江島:結構入れていた感じだけどね。結構シビアなの?

山口:シビアですよ。何やってもだめなのよ、この機械(笑)。きっちり音程を狙っていっても、歌い始めのキーとかは特に原曲のキーと自分が想像しているキーが違ったりするのよ。画面に記載されているメロディーも原曲と違ったりするの。それは(前回歌った)「新宝島」で発覚しているからね。

江島:微妙なところをいってるやつとかね。

山口:そうそう。そういった部分で、機械に沿って上手く歌うっていうよりは当てていく感じ。ビブラートも、本当のビブラートじゃなくても、ちょっと声を揺らせばビブラートでカウントしてくれるの。だから、そういうのをちょこちょこ入れて得点を稼いでいくというね。
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そんな検証を受けて、普段はカラオケに全く来ないという江島が、THE BLUE HEARTSの「青空」に挑戦。山口は「声出てるね! ワンコーラス終わったところで、しゃくり8回、こぶし1回、フォール8回、ビブラート4回入っています!」と実況しながら聴いていました。そして結果は84.984点。『喉が苦しくありませんか? 舌の奥が持ち上がらない様にすると喉を傷めません』という分析レポートに、山口は「結構行ったと思ったけどなー……」と残念そう。さらに「ビブラートが高得点を稼ぐらしい」と続けますが、山口自身も「ビブラートはやったことないんだよ。どうやったらいいか分かんないから教えられない」とのことで、苦笑する二人でした。

そしてサカナクションの楽曲「表参道26時」で、デュエットにもチャレンジしました。カラオケ独自の伴奏に「オケがダサい! オケのギターが違う! 全然違うぞー!」と不満を漏らしつつ、ワンコーラスを歌い切りました。続いてサビを江島が歌うのですが、山口が「ビブラートを使え!」とアドバイスする中、「高いよー。だってここ女子のコーラスだもん!」と苦しそう。結局、この曲の採点は90.784点。さらに『歌う前に深呼吸を。落ち着いて旋律に耳を傾ける余裕が出てきます』と分析され、「うるさいわ!」と山口。

最後に今回の感想として、「カラオケで高得点を狙うっていうのは遊びとしては面白いね。技術を競うっていう部分では。でも、歌が上手いか下手かっていう基準ではないな。良い歌っていうのは、音程が合っていれば良いっていうことではないじゃん。例えばハナレグミの永積さんは、微妙にフラットして、わざと歌い続けることで味が出たりとか、サカナクションの曲にもそういうのがいっぱいあるけど。ボーカリスト独特のキーがあるんだよな。それが“味” として上手く感じたりするわけじゃん。味っていう部分は、カラオケ採点の部分では評価されないけど、遊びとして採点を使うのはいいね。歌って楽しむことを忘れないようにしてほしい。点数が高いことが上手いっていうわけではないと思った」と語っていました。

最終更新:6/23(金) 20:01
TOKYO FM+