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横須賀市民が哀悼の花束 米イージス艦衝突

6/23(金) 10:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

 米海軍横須賀基地(横須賀市)に配備されているイージス駆逐艦「フィッツジェラルド」の衝突事故で亡くなった7人の乗組員に哀悼の意を示して、地域住民有志12人が22日、同基地のメインゲート前で従軍牧師のフィリップ・キング中佐に花束を手渡した。

 基地周辺では、米軍関係者と地元住民が定期的に夜間パトロールを行うなど日ごろから交流している。

 基地内のグループを招いた日米親善のダンスイベントに関わる大橋祥宏さん(81)は「犠牲になった乗組員たちは、家族や友人が待つ横須賀に戻ってくるのを楽しみにしていただろう。同じ横須賀市民として弔意を表したいと思った」と語る。

 花束のほか、十字架に犠牲者の顔写真を添えたカードを受け取ったキング中佐は、「基地内で行われる追悼式で飾りたい。地域の人たちの素晴らしい心遣いに感謝している」と話した。