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スケボーの魅力発信 東京五輪種目普及へ県

6/23(金) 12:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

 スケボーの華麗なテクニックに熱視線-。県は22日、2020年東京五輪の追加種目に選ばれた「スケートボード」の普及に、本腰を入れていく考えを明らかにした。イベントなどを通じてルールや技といった競技の魅力を積極的に発信し、若者が街中で楽しむ遊びとは異なる一面をPR。競技人口の拡大と東京五輪に向けた盛り上がりにつなげていく考えだ。

 東京五輪で「ストリート」「パーク」の2種目が正式競技に決まったスケートボード。だが、国内では10~20代の若者に人気の遊びとの印象が強く、競技としての認知度はいまひとつ。公道では使用が規制され、公園でも禁止しているケースが目立つ。県によると、県内では10カ所ほどのボードパークがあるが、県立施設では湘南海岸公園(藤沢市)などに限られているという。

 一方、県内では10代の男子3人が昨年の国内プロツアーランキングでベスト10入りするなど、五輪での活躍が期待される有望株も多い。県は競技団体の協力を得て、イベントやホームページで迫力の技を紹介するなど普及策に取り組む。

 同日の県議会本会議で、近藤大輔氏(かながわ民進党)の一般質問に宮越雄司スポーツ局長が答えた。