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特別支援学校の子どもたち、日本の姉妹校を初訪問 交流深める/台湾

6/24(土) 13:50配信

中央社フォーカス台湾

(嘉義 24日 中央社)知的障害のある幼児・児童・生徒が学ぶ嘉義特殊教育学校(嘉義市)の訪問団が19日、姉妹校の尾道特別支援学校(広島県尾道市)を訪ね、交流を深めた。

尾道特別支援学校は聴覚障害・知的障害のある幼児・児童・生徒が学ぶ。嘉義特殊教育学校の訪問団は教師を含めた8人で、この日の交流会で、2カ月前から練習を積み重ねたという中国ゴマや歌、スピーチを披露した。

メンバーらは尾道特別支援学校の服部秀樹校長の案内で仏教寺院・耕三寺や平山郁夫美術館などを巡ったほか、広島平和記念公園や厳島神社などにも立ち寄り、日本の文化や歴史に対する理解を深めた。

両校は2015年に姉妹校締結を結び、これまでに、尾道側が台湾を訪れたほか、スカイプを利用した遠隔交流などが行われてきた。嘉義側の日本訪問は、1994年の開校以来初めて。地元の宗教団体や企業からの支援を受けて訪問が実現したという。

教育面での交流の成果を受け、嘉義市と尾道市も2016年に友好交流協定を締結している。

(江俊亮/編集:塚越西穂)

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