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脱税で有罪となったメッシ、禁錮刑の代わりに追加で罰金支払いへ

6/24(土) 11:17配信

ISM

 スペイン検察当局のイサベル・ロペス・リエラ氏は現地時間23日、脱税で有罪となったリオネル・メッシ(バルセロナ/スペイン)が、21カ月の禁錮刑を避けるべく、50万ユーロ(約6200万円)の罰金追加支払いを申し出たと述べた。

 リエラ氏が『AP通信』の取材に対して明かしたもので、メッシ側の弁護団が判事に対して申し入れたものだという。検察側もこれに合意する意向とのこと。

 メッシは2007年から09年までに410万ユーロ(約5億1000万円)を脱税したとして、バルセロナ地裁から200万ユーロ(約2億5000万円)の罰金と21カ月の有罪判決を科された。選手側は上訴していたが、スペイン最高裁判所はこれを棄却した。またメッシの父親であるホルヘ氏も同様に、脱税の疑いで150万ユーロ(約1億9000万円)の罰金と21カ月の禁錮刑を科されたが、脱税した金額の一部を納めたとの理由で15カ月に減刑されている。

 いずれにせよ、スペインでは禁錮2年未満の初犯では執行猶予がつくため、メッシ親子が実際に刑務所に収監されることはないと見込まれていた。

 なお、弁護団はホルヘ氏についても同様に、36万ユーロ(約4500万円)の罰金を追加で支払うことで禁錮刑に置き替える申し入れをしているという。(STATS-AP)

最終更新:6/24(土) 11:17
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