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大野智 俳優業は「出張に行く感じ」嵐とピンで違う心持ち

6/24(土) 8:16配信

シネマトゥデイ

 嵐の大野智が『映画 怪物くん』の中村義洋監督と再びタッグを組み、同作以来約6年ぶりに映画単独主演を務める『忍びの国』。劇中では、圧倒的な腕を持つ無慈悲な伊賀忍者・無門を、ひょうひょうとしながらも味わい深く演じているが、彼にとってアイドルグループ・嵐を離れて行う俳優活動はどういった位置づけなのだろうか。

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5人のときは5人の空気感

 国民的グループ・嵐のリーダーを務める大野。バラエティー番組等では、飾らぬ人柄で柔和な雰囲気を醸し出しており、本作で共演した石原さとみも「とても自然体で嘘がない感じ」と印象を語っているように、肩の力が抜けたナチュラルな姿を見せる。一方で、コンサートでは、キレのあるダンスや伸びのある歌声を披露しており、その多面性で多くの人を魅了している。劇中の無門も、普段はひょうひょうと任務をこなしているが、いざというときには、ポテンシャルの高さを発揮し、そのメリハリに目がくぎづけになる。

 そんな大野だが、嵐での活動と一人の俳優活動では「感覚は全然違う」という。「5人でいるときは5人の空気感みたいになるけれど、こうして一人でいる現場では『ちゃんとしよう』っていう意識が強くなりますね。うまく言えませんが、なんとなく出張に行く感じかな。僕以外のメンバーも個人で俳優をやっていますが、みんな『行ってきます』と言って現場に出掛けていって、帰ってくると『ご苦労さま』みたいな。ずっとそういう感じですね」。

 大野が本作の撮影を行っている間、偶然、二宮和也と松本潤も別の作品で撮影に入っていたという。「あんまり芝居の話とかはしないんですよね。それよりも『いまどのぐらい進んでいるの?』とかスケジュールの話をすることが多いですね。今回も映画の撮影中にアリーナツアーがあったのですが、楽屋では松潤が『もうすぐ終わりだわ』とか、ニノが『あと2週間ぐらいかな』なんて話をしていて、僕はまだたくさん撮影が残っていたので、なんか取り残された感があったり……(笑)。そんな会話が多いですね」。

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最終更新:6/24(土) 8:16
シネマトゥデイ