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神谷浩史「宇宙戦艦ヤマト」新作初日にアフレコの様子暴露「絵が絶望的になかった」

6/24(土) 11:48配信

映画ナタリー

「『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第二章『発進篇』」の初日舞台挨拶が本日6月24日、東京・新宿ピカデリーにて行われ、キャストの神田沙也加、神谷浩史、中村繪里子、監督の羽原信義、シリーズ構成の福井晴敏が登壇した。

【写真】「『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第二章『発進篇』」ビジュアル(他96枚)

1978年公開作「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」をモチーフにした全7章構成の本シリーズは、2013年に放送された「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編。神谷は「完成してよかった。アフレコのとき絵が絶望的になくって」と裏話を明かす。「羽原さんのコンテを久しぶりに見た」とアフレコのときは絵コンテで代用したことを述べ、「すごいクオリティで作品が完成してほっとしました」と述懐する。

自身演じるキーマンの「乗せろ、いいから」というセリフに痺れたと言う神谷は「謎の説得力があって、これどうやって言おうかなと思っていた」と振り返る。その言葉に福井が「あれは自分が男前だってことを認識しているヤツだから言えるセリフ。僕たちの中では最初から神谷さんの配役は決まっていた」と返答すると、神谷は「本当ですか!? うれしい。今日来てよかったー」と喜びをにじませた。

神田は自身が演じる伝説の女神・テレサに関して「ストーリーにまだぼんやりとした形でしか関われていない」と語り、「そんな中で舞台挨拶に呼んでくださり『ヤマト』スタッフの方々の懐の深さを感じています」と感謝の意を示す。一方、桐生美影役の中村は「いろいろな思いを乗せて、さまざまな世代の方々がこの作品を動かしてくれているのだと思います。皆様と『ヤマト』への愛を分かち合っていきたいです」とメッセージを届ける。

イベントでは、6月21日に54歳の誕生日を迎えた羽原に対してテレサ役の神田が祈りを捧げる一幕も。福井は「ひどい終わり方でしたね。皆さん大人だから続編が公開されるまでの2、3カ月なんてすぐ」と述べると、羽原は「誰が考えたんですが」とツッコみ、会場を沸かせた。



(c)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

最終更新:6/24(土) 11:48
映画ナタリー