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ジーター氏、マーリンズ買収大ピンチ 元共同出資者のブッシュ氏がライバルグループに参入

6/24(土) 8:57配信

デイリースポーツ

 イチロー外野手が所属するマーリンズの買収に意欲を見せている元ヤンキースのデレク・ジーター氏が窮地に立たされた。同氏のグループから離脱した元米大統領の父と兄をもつジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事がジーター氏のライバルと目されている投資家、タッグ・ロムニー氏が率いるグループに加わったと、23日(日本時間24日)、AP通信が伝えた。

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 ロムニー氏が指揮するグループにはブレーブスなどで活躍し、殿堂入りを果たしているトム・グラビン氏のほか、元アスレチックスの投手でダイヤモンドバックスのゼネラル・マネジャーの経験をもつデーブ・スチュアート氏も加わっており、一大勢力となっている。

 また、マイアミ・ヘラルド紙など複数の米メディアによると、ジーター氏は22日に米大リーグ機構(MLB)のマンフレッド・コミッショナーとマーリンズの球団幹部と会談。同氏は2500万ドル(約27億7500万円)を出資するが、売却額と言われている13億ドル(約1443億円)に届いておらず、資金集めに苦労していると伝えられている。