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田原俊彦、23年前の独立時にさんまから忠告 吉本なら「えらいことに…」

6/24(土) 18:42配信

デイリースポーツ

 歌手の田原俊彦(56)が24日、東京・港区の品川プリンスホテル ステラボールでの新シングル「フェミニスト」のリリースパーティーに際して、同所で取材に応じた。94年にジャニーズ事務所を独立してから23年が過ぎたが、当時、明石家さんまから言われた言葉を引き合いに出しつつ振り返った。

 田原がジャニーズ事務所から独立したのは33歳の時だった。その時にさんまから言われた例え話を今も覚えていると明かした。「吉本の人間が吉本を抜けたらえらいことになるでって。確かにそうだなって」。他にも「紆余曲折がある」、「大変だ」とも言われていたという。

 だが、田原としては、ジャニー喜多川社長からステージや芝居でのスキルを身につけたという自負があった。さらに、「ジャニーズって、ティーンエイジャーが頑張るエンターテインメントだと思うし。オーディエンスのみんなも小学生、中学生、高校生と若いですからね。僕の中でやりきったという達成感もあった」ことも決断を後押しした。「結婚という一つのターニングポイントもありましたし。そろそろ勝負かけていいんじゃないかなと思ったのが33だった」と独立を振り返った。

 少しでも隙間の時間ができると、腹筋や腕立て伏せをして体に刺激を入れ、鏡があればダンスを確認する。日常から田原俊彦でいることを意識して、ここまでたどりついたと話す。「デビュー当時は本当にひどい歌を歌っていたけどね。僕の時は生だったから。生放送でみんな生で歌っていたから。そういう意味では歌も自信を持ってしっかり歌えるようになってきたし。踊りも20代のころのキレっていうか瞬発力は衰えたかもしれないですけど。違った意味でエロさ、味を出していければいいなと日々思っています」と、大ベテランとしての矜持をかいま見せた。