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アキラ100%、涙ながらに亡き父との思い出語るも新ネタは不発…中居「新ネタみじかっ!」

6/24(土) 17:53配信

スポーツ報知

 お笑い芸人のアキラ100%(42)が23日放送のTBS系「中居正広の金スマスペシャル」(金曜・後8時54分)に出演し、2016年に亡くなった父親との思い出を涙ながらに語った。

 アキラ100%は父親のことを、亭主関白で子供のしつけには厳しい人だったと話した。ある日、家族でドライブに出かけた時、前の車に追突する事故を起こしてしまった。そのときいつも強気な父親が頭を下げて謝っている姿を見て、「今まで見たことないような…その変わりようが異常に腹が立って、『何だよ全然違うじゃん』って子供ながらに思った記憶があります」。

 30歳になっても就職をせず、ニート状態だったアキラ100%は、「お父さんみたいなサラリーマンにはなりたくない」と父親と衝突する日々が続いていたことのだという。

 お笑いブームが訪れ、芸人になることを決意。コンビを組んだが全く売れずに解散した。36歳でピン芸人になったが、その3年後に父親のがんが発覚した。「(父の病気が見つかり)長くないと聞いていたので、父が生きている間に売れたい」との決意を胸に、コンビ時代に受けたネタを一人でやることを思いつき、現在の裸芸が誕生。テレビに出演することが増えた。

 しかし、父親は2016年に他界。「ちょうどR―1の3回戦ぐらい。死に目には会えなかったんですけど、最後にお見舞いに行ったときに、『がんばれよ』って言ってくれた」と涙ながらに話した。そのR―1でアキラ100%は優勝。17年には売れっ子芸人になった。

 スタジオでMCの中居正広(44)が「お父さんに見せたかったね」と語りかけると、「そうですね。ちょっと遅かったですね」と悔しさをにじませた。

 番組の最後にアキラ100%はお盆を2枚使った新ネタを披露。「親父、見ててね」と気合い十分で挑んだ。ネタが終わると中居は手をたたいて笑ったが、「新ネタみじかっ! そんなショートバージョンある? 40秒で終わったよ」とネタとは違うところで笑っていたことが判明。アキラはお盆1枚を床に落として笑っていた。

最終更新:6/24(土) 17:54
スポーツ報知