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リオ代表・中野4位…トランポリン世界選手権代表入り逃す

6/25(日) 7:58配信

スポーツ報知

◆トランポリン 世界選手権日本代表選考会 最終日(24日、群馬・高崎アリーナ)

 男女決勝が行われた。女子では昨年のリオデジャネイロ五輪代表・中野蘭菜(19)=星稜クラブ=は4位。上位3名に与えられる世界選手権(11月・ブルガリア)代表入りを逃したものの、補欠には選ばれた。岸彩乃(24)=金沢学院大学クラブ=が優勝し、代表切符を手にした。

 決勝の演技を終えた中野は「今日の演技はそこそこできた。でも、予選が…」と前日の予選が点数が低かったため、合計点が伸びなかったことを悔やんだ。

 新技で挑んだ。「ミラー」と呼ばれる2回宙返り3回ひねりを10本目のジャンプに取り入れた。これを演技構成に入れた日本選手は中野ただ1人という“必殺ジャンプ”も、世界切符には届かなかった。

 それでも「ミラーもできた。あとは(予選と合わせて)3本しっかり決めきる力がつけば」と中野は前を向いた。エビ型3回転半分ひねりの「パイクトリフィス」も跳ぶ中野は「難易度をさらに高くした構成を考えている。今の構成の安定感を出して、使えるようになれば日本女子ではずば抜けた難易度になる」と今後の課題と自信を口にした。

最終更新:6/25(日) 7:58
スポーツ報知