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梅雨のおしゃれをレスキュー! 雨の日にやってはいけない3つのこと

6/24(土) 10:02配信

ELLE ONLINE

今年もやってきました、ジメジメ憂鬱な梅雨の季節。朝時間をかけてセットしても外に出た途端湿気で髪は爆発するし、その日の服は天候によってかなり左右される…。でも梅雨シーズン、実はもっと悩んでいるのがファッションアイテムのお手入れ方法。「雨で濡れた」、「洗濯ものの生乾き」など、梅雨シーズンの“あるあるお悩み”を、洗濯王子こと中村祐一さんがスッキリ解決!

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「濡れたバッグの色がTシャツに移っちゃった。急いで漂白剤だよね?」

通常の洗濯で使う漂白剤だと逆効果!アルカリ性洗剤か専用リムーバーで

「もし何かの色が移ってしまったら、沸騰したお湯を桶などに入れ、そこにアルカリ性の洗剤を混ぜてそのなかで洗ってください(お湯2リットルに対して、アルカリ性洗剤は大さじ2杯くらい)。アルカリ性のなかでは色が動くので落ちやすくなります。もしもアルカリ性の洗剤で落ちなかった場合は、“DYLONカラーランリムーバー”を使ってみてください。普段使っている漂白剤は酸素系のものが多いと思いますが、通常の漂白剤は色移りには効果が弱いことを覚えておいてください」

また、レザーグッズは雨に濡れてしまう前に、防水スプレーでプロテクトしておくのも有効。シリコンの皮膜で生地をコーティングし撥水するので、雨はもちろん、泥はねや色移りもがっちりガード。

「靴下びっしょり。明日洗濯するから、とりあえず全部洗濯かごでいいよね?」

濡れたものは菌が繁殖する絶好の場所! 隔離しないと翌朝かごの中全てが臭くなる緊急事態に

「洗えるものは、すぐに洗うのがいちばん。でも、夜だと洗濯機を回すのは難しい場合もあると思います。その場合は、濡れたものは必ず他のものとは一緒の場所に置かないこと。ひとつ濡れたものがあると湿気が洗濯かごの中で広がり、ほかの服にも感染してしまいます。汗をかいたものがあったらもう大変! 翌朝、大変な異臭がしているかも……(恐)。雨に濡れたものは必ずハンガーなどで干して、湿気をため込まないように隔離して ください」

「ずっと部屋干しで何だか生乾き。部屋干しをする場所に正解ってあるの?」

湿気をコントロールしやすい狭い空間の浴室が最適!

「洗濯物に残っている菌は、5時間以内だったらあまり増えないと言われています。できるだけ早く乾くように湿気のコントロールがしやすい狭い場所を考えると、実は浴室が最適。僕は一年中、洗濯物は浴室に干し、換気扇を回しています 。浴室乾燥機は毎日使うにはコストがかかりすぎるため、洗濯物の下の方は乾きづらいので、僕はほとんど使いません。乾燥を早めたいときは、扇風機やサーキュレーターを使います。そのほか、最近の除湿器は“衣類乾燥モード”といった機能がついているものもあるので、お持ちなら使うのも手。リビングなどの部屋に干すと生活空間全体の湿度が上がり不快になるので、狭い空間の中で湿度をコントロールしながら乾かすのが得策です」

(Text: Ayumi Shinohara)

最終更新:6/24(土) 10:02
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