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直木賞候補・佐藤正午さん 佐世保の書店に特設コーナー

6/24(土) 10:06配信

長崎新聞

 今年の直木賞の候補作に佐世保市在住の作家、佐藤正午さん(61)の長編小説「月の満ち欠け」(岩波書店)がノミネートされたことを受け、本島町のくまざわ書店佐世保店にはコーナーが設けられ、受賞への期待が高まっている。

 佐藤さんは1983年に「永遠の1/2」で第7回すばる文学賞を受賞してデビュー。「月の満ち欠け」は19年ぶりの書き下ろしで、初めて直木賞にノミネートされた。

 特設コーナーには「候補作に決定」と記されたポスターなどが掲げられ、4月に開いたサイン会を前に佐藤さんが記した直筆サインも展示。藤田直子店長は「地元在住の作家が大きな賞にノミネートされたことは大変うれしい。この機会に多くの人に佐藤さんの作品に触れてほしい」と話した。

 直木賞の選考会は7月19日夕、東京都内で開かれる。

最終更新:6/24(土) 10:06
長崎新聞