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今日6月24日が命日・美空ひばりが中村メイコと最後に電話で交わした言葉とは

6/24(土) 18:50配信

ニッポン放送「しゃベル」

平成元年6月24日、52歳で亡くなった美空ひばり。6月23日(金)のニッポン放送「あなたとハッピー!」(月‐金8:00~11:30)では、翌6月24日が美空ひばりの命日にあたるということで、中村メイコが出演。昭和の大スター美空ひばりとの交遊録について語った。

これまでの人生で、これほど悲嘆にくれたことはないと語る中村メイコ。
美空ひばりの後を中村メイコが追うのではないか…と思った家族は、メイコが寝静まったころ、毎晩、寝息を確認するほど、心配してたという。

生前、病気で苦しむ美空ひばりから、

『メイコ、私ほど不幸な人間はいないよね?』

と言われ、返す言葉が見つからなかった・・・と語る中村メイコ。

そんな中村メイコだが、少しでも美空ひばりを元気づけるために、

『…なにいってんの!例えばムカデが水虫になってごらん?その人は可哀想だろ?』
『ぶら下がっているナマケモノが、四十肩になったらつらいよ~?』

といった冗談を言って、闘病中で弱気になっていた美空ひばりを笑わせていたとか。

そして、亡くなる直前、美空ひばりから深夜に、電話がかかってきたという。

『今、布団の中で「リンゴ追分」を歌おうとしたら、苦しくて歌えないんだよ。この美空ひばりがだよ?…だから、もう一度入院する』

それが最後に交わした会話だったそうだ。

最後まで歌い手として戦い続けた、美空ひばりにとって「リンゴ追分」はまさに、運命の曲。

当時を思い出し、涙を浮かべながら語った中村メイコであった。

ニッポン放送