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鎌田の最終戦勝利を 25日ホーム、浦和戦 鳥栖

6/24(土) 12:26配信

佐賀新聞

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第16節の25日午後7時から、鳥栖市のベストアメニティスタジアムで浦和レッズと対戦する。ドイツ1部リーグ・Eフランクフルトへの移籍が確定的となったMF鎌田の“ラストゲーム”。ベアスタをサガンブルーに染め、若き司令塔を勝利で送り出したい。

 鳥栖は5勝5分け5敗(勝ち点20)の12位。前節の仙台戦は、MF原川が後半開始早々にゴールを決めて先制したが、セットプレーで失点し逃げ切ることができなかった。フィッカデンティ監督は「試合を終わらせる追加点を取れなかった」と振り返り、選手たちに一層の奮起を求める。

 浦和は7勝2分け5敗(勝ち点23)の8位。前節の磐田戦は1-1で迎えた後半、一度勝ち越しながら立て続けに3失点し2-4で敗れた。FW興梠は直近2試合でゴールがないものの、ここまで11得点と攻撃陣をけん引している。

 浦和は前節の仙台と同じ3バックで、DF青木は「攻撃時、前線に人数を多く掛けてくるところは多少似ていると思う。仙台戦の反省を生かせるはず」と意気込む。

 鳥栖生え抜きの選手が欧州最高峰のリーグに挑戦するのは鎌田が初めて。鳥栖での厳しい練習が能力を開花させたのは間違いなく、「若い選手にチャンスが訪れた時、気持ちよく送り出すのも私の仕事」とフィッカデンティ監督。竹原稔社長は「浦和に勝ち、みんなで鎌田選手を送り出そう」と呼び掛ける。

最終更新:6/24(土) 14:47
佐賀新聞