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ヤマハの速さを警戒するマルケス「特に、ビニャーレスのペースは一歩抜きん出ている」/MotoGPオランダGP

6/24(土) 12:06配信

motorsport.com 日本版

 レプソル・ホンダのマルク・マルケスはヤマハ、それも特にマーベリック・ビニャーレスのペースを警戒し、ビニャーレスが他のライダーたちに対して一歩抜きん出ていると語った。

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 オランダGPのフリー走行1回目(FP1)こそ、ダニーロ・ペトルッチ(プラマック)がトップに立ったものの、ビニャーレスはFP2の開始早々にそのタイムを上回った。

 最終的にビニャーレスは、2番手のジョナス・フォルガー(テック3ヤマハ)に約0.4秒差をつけた。ヤマハ勢以外ではホンダのマルケスが最上位の3番手だが、ビニャーレスからは0.652秒差をつけられた。

 タイヤの状況がわからないため、他のライダーのペースを判断するのは難しいと認めたものの、ヤマハとビニャーレスは、他の誰よりも良さそうに見えるとマルケスは語った。

「ユーズドタイヤを使った人のペースを理解するのは難しいけれど、ヤマハ勢は全員良さそうに見えるし、その中でも特にビニャーレスは僕たちよりも一歩前を歩いている」とマルケスは述べた。

「僕たちは、改善できるよう努力している」

 マルケスは、バイクの安定性に不満を持っているようだ。風が強いコンディションで、高速コーナーを曲がっている際にバイクがかなり振られてしまうという。

「安定性については、シーズンの始めから僕たちがかなり満足していた部分の一つだ」

「だけどここには高速コーナーがあるし、風も本当に強かったので、バイクの特にフロントがかなり振られるんだ」

「今はちょっと気をつけてバイクに乗っている。フランスGPの時のようにクラッシュするわけにはいかないからね」

「この点の改善に取り組んでいるんだけど、それは難しいことだ。ドゥカティも少し降られているように見えるしね。だけど、ヤマハが非常に安定しているのは問題だ」

「だけど、僕たちには他の強みもあると思う。とにかくそこの改善に取り組む必要がある」

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