ここから本文です

映画のシーンに思いはせ 滑川で2作品のロケ地巡り

6/24(土) 12:29配信

北日本新聞

 滑川市内の映画ロケ地などを巡るウオーキングイベントが24日、同市スポーツ・健康の森公園を発着点に行われ、参加者が初夏の爽やかな気候の下、スクリーンで見たワンシーンに思いをはせた。

 滑川の歴史や風土を感じながら歩き、まちの魅力を再発見してもらおうと、市総合型スポーツクラブ「なめりCANクラブ」が開いた。

 市内の31人が参加し、バスや徒歩で移動。同市の延槻(はいつき)歩こう会のメンバーがガイドを務めた。

 ロケ地は2カ所で、1908年に完成した洋風建築の「高橋医院」(小林)と、富山地方鉄道の中加積駅(堀江)。「脳男」(2013年、生田斗真さん主演)と「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」(11年、三浦友和さん主演)で、それぞれ映画の舞台となった。

 中加積駅では、三浦さん演じる主人公が運転する電車を先輩運転士らが見送るシーンが撮影された。参加者は実際にホームに立ち、「アルペン号」や「かぼちゃ電車」といった特色ある車両に手を振ったり、写真を撮ったりした。

 同市高塚の主婦、千先まさ枝さん(69)は「よく知っている場所なのに、映画のワンシーンに自分が入り込んだ気分に浸れた」と話した。

 参加者はこのほか、上市町の眼目山立山寺や県薬用植物指導センターなども巡った。

北日本新聞社

最終更新:6/24(土) 12:29
北日本新聞